Feature NAFICの特長

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フードクリエイティブ学科

La ville ~都~
(明日香村)独立開業

2019年3月卒
秋山 都充 さん
挑戦できたのはNAFICだったから。

「自分でカフェをしたい」そう思ったのが入学のきっかけでした。経営やマネジメントなどの授業を通して開業に必要なスキルを身につけ、明日香村の独立開業を支援する「チャレンジショップ」へ応募。先生方の手厚いサポートやNAFICで出会った仲間達の支えもあり、出店できました。

その後、2年間のチャレンジショップでの経験を経て念願だった自分のカフェをオープン!これまで挑戦できたのも、NAFICの支援があったから。今後も新しいことに挑戦し続けたいです。

セトレならまち
(奈良市)調理

2021年3月卒
林 太陽 さん
生まれ育った奈良の魅力を伝えたい。

私が就職活動を始めた時、真っ先に心に浮かんだのが「生まれ育った奈良で、奈良の魅力を伝えられるような料理人になりたい」という思いでした。セトレならまちは、奈良らしさにしっかりとしたこだわりがあり、ここでなら自分の夢が叶えられると思い、志望しました。現在、念願叶って調理スタッフとして働いています。

NAFICの農業実習などで学んだ奈良県産の食材の知識や、農産物の特徴を活かした調理方法などは、今の仕事にも活かせていると感じています。

プレスキル
(大阪市)サービス

2021年3月卒
畠山 拓士 さん
調理の知識と技術を活かして、自分にしかできないサービスを。

NAFICでは調理技術はもちろん、オーベルジュ実習などの実践実習を通して、幅広い知識と技術を身につけることができました。元々調理スタッフとしての就職を希望していた私でしたが、就職活動をする中で、サービスという仕事に興味を持ちました。

面接では、調理からサービスまでの一連の経験をアピールし、内定を獲得。現在は、サービスマンとしてお客様と接することにやりがいを感じながら、「自分にしかできないサービス」を目指して、日々仕事に取り組んでいます。

アグリマネジメント学科

イチゴ栽培
(橿原市)新規就農

2019年3月卒
松尾 匡章 さん
卒業生のもとに雇用就農。経験を積み、念願の独立。

在学中に、インターンシップ実践実習で卒業生のイチゴ農園でお世話になった際に生産技術の奥深さや産地の協力体制についても教わりました。卒業後は奈良市でイチゴを生産する卒業生のもとに雇用就農し、数年間の経験を積みました。そして雇用先からの勧めを受け、2022年に独立就農しました。

在学中から卒業生とのつながりを持てたことで、独立時に施設を作る時や、初めて苗を植え付ける際には先輩方に助けていただき、本当に心強かったです。まずは経営を軌道に乗せ、将来的には6次産業化も考えていきたいです。

村山ファーム
(天理市)親元就農

2019年3月卒
村山 和磨 さん
就農後のビジョンを持つことで有意義な学びが得られます。

イチゴ農家として就農するにあたり、農家同士や関係機関とのつながりを作りたいと考え入学しました。在学中は、積極的に質問し、考えや希望をなるべく先生方や周りの学生に理解してもらおうと努力しました。

また、専門品目の栽培理論や実習に加え、農家現地実践実習を通して先輩農家や普及指導員の方と知り合えたり、ほかの農家さんの経営を参考に自らの経営を更に理解することもでき、充実した2年間でした。将来的に父から経営を継ぐために日々勉強をしながら、販売方法も展開していきたいと考えています。

(株)堀内果実園
(五條市)法人就職

2021年3月卒
植田 奏絵 さん
学んだこと活かせる職場で、やりがいを感じています。

私は将来自然と関われる仕事がしたいと考え、NAFICに入学しました。在学中は果樹を専攻し、カキやブドウ栽培を重点的に勉強しました。2年生の時に進路担当の先生からの紹介で行かせていただいたインターンシップ実践実習がきっかけで、(株)堀内果実園に就職しました。

仕事内容は、果樹の整枝、剪定、収穫作業など、学校で学んだことがとても役立っています。自然に囲まれた環境の中で、周りのスタッフの方にも恵まれ、とてもやりがいがあります。