Introduction 学科紹介

introduction of department

フードクリエイティブ学科

オーナーシェフに必要なマネジメント力、ホスピタリティを備えた、
「食」の担い手を育成。

“飲食サービス業界で活躍する。”その夢を実現するためには、これまでにない学びと実践が必要です。
フードクリエイティブ学科では、1人1ストーブ方式による調理実習やオーベルジュ実習、農業実習
などを取り入れ、各界で活躍するプロの講師を招き、深く幅広い知識が修得できるカリキュラムを
設定しました。
さらに、経営マネジメントやマーケティング、サービス分野、外国語にも力点を置き、将来の
独立開業や世界での活躍など、あなたの夢を支援します。

  • 特長1
  • 特長2
  • 特長3
  • 特長4
  • 在学中に取得をめざす資格等
    食品衛生責任者、防火管理者、サービス接遇実務検定2級、日商簿記3級 など
    ※NAFICの卒業によって調理師資格は取得できません。調理師試験の受験資格を持つ希望者に対し、調理師試験の受験対策講座を開講。

    飲食店を開業するにあたって、調理師免許は、営業許可を取得するため必要な条件でないことから、調理師免許の取得よりも、オーベルジュ実習、経営マネジメントなどのカリキュラムを重視。営業許可を取得するには、食品衛生責任者を置く必要があるが、食品衛生責任者養成講習(1日)の受講により取得可能。調理師試験は、2年以上の実務経験があれば受験資格が得られるため、免許取得を目指す学生や卒業生を支援するため、希望者を対象とした受験対策講座を開講。

  • 想定される進路
    • •奈良県内でのレストラン、オーベルジュの開業

    • •レストラン・ホテルの2世・3世の親元就業

    • •国内外のレストラン、ホテル等への就職

    • •食品関連企業への就職 など

学生メッセージ
TOPICS
高度な調理技術と、もてなしの心を育成するオーベルジュ実習

校内に、一般のお客様を迎えるオーベルジュを設置し、美味しい料理と大和平野を見渡す
眺望を求めて訪れる国内外のお客様に対する料理の提供やサービスを実体験します。
お客様を相手に緊張感を持って実践実習を積むことで、高いスキルを身につけます。

オーベルジュの運営と実践実習は、株式会社ひらまつが担当。
世界トップレベルの調理技術ともてなしの心を一流スタッフが直伝します。

主な実習内容と身につける力
・立ち姿勢・歩き方などサービスの基本実習
・オーベルジュ厨房での調理実習
・ダイニングでのフロアサービス実習
・宿泊施設でのサービス、ルームメイキング実習
オーベルジュ実習担当
(オーベルジュ・ド・ぷれざんす 桜井)
小林 達也 料理長
現場で学ぶから鍛えられます。

私は、32歳のとき、憧れのパリ「レストランひらまつ」で働けるチャンスを得ました。異国の地で働くなかで、料理人は料理以外のことも意識しなければならないと感じました。「料理人」という枠に留まらず、言葉、文化、芸術、さまざまなことに興味を持ち、吸収することが大切です。

実践実習にて、「本物のレストラン」というプロフェッショナルの現場を体験して頂き、学んだ知識や技術を自分の力に変えてください。一緒に頑張りましょう!

オーベルジュ実習担当
(オーベルジュ・ド・ぷれざんす 桜井)
鈴木 政徳 支配人
一流の技術ともてなしから、プロフェッショナルを感じて下さい。

農家をはじめとする「作り手」が生み出した生産物を、私たち「使い手」が料理に変えて、お客様におもてなしする。この両者の知恵とエネルギーが融合したNAFICで、食と農のプロフェッショナルを作るという使命の一端を担っています。

お客様が、心からリラックスし、満足していただけるような空間や時間を提供できるよう、常にお客様目線にて業務を行い、清潔な服装、頭髪などの身だしなみ、言葉遣いをしっかり行うこと等、プロフェショナルとしての自覚を持てるよう心がけています。

実践オーベルジュ棟
(オーベルジュ・ド・ぷれざんす 桜井)

“オーベルジュ”とは、郊外にある宿泊施設を備えたレストラン。
発祥の地フランスでは、その土地でその土地の食材を活かした料理(テロワール)を楽しむために遠方からもお客様が訪れ、ゆったりと食事を楽しみます。

1人1ストーブ方式で、調理の全工程が身につくカリナリーアート(調理実習)

ヨーロッパの調理学校で主流とされる1人1ストーブ(コンロ)方式を採用。機器の取り扱いを正しく把握し、下準備から料理制作、後片付けまで、調理の全工程を1人でこなす技術を修得します。また、レストランの厨房を想定したグループ実習も行います。
カリナリーアートの指導は辻料理学館(辻調理師専門学校・辻製菓専門学校)の講師陣が担当。調理方法や食材別に正しい知識を身につけることができます。

主な実習内容
  • ベーシック
    使用する器具や機器の正しい使い方、包丁操作などの基礎を学習。
    調理工程の下準備をマスターします。
  • プラクティス
    野菜、魚、食肉、貝類など食材ごとの基礎的な特徴理解、衛生意識、器具や機器の
    取り扱い方法を学習。個人別の課題を設けスキルアップを行います。
  • クリエイション
    レストランを想定した円滑なグループワークの醸成を目指します。
    レシピに沿った正確性、スピード、テクニックの向上に努め、2年生では
    フランス料理のコース料理制作を行います。
フードクリエイティブ学科
木田 絢子さん
“時間”の大切さを学びました。

この授業で鍛えられるのは「時間」に対するシビアな考え方。例えば、メインを早く仕上げても、他の料理が手間どると冷めてしまう。

そこでチームワークがとても重要だと教えられます。まさに「美味しいものを美味しい状態で提供する」ために必要な考え方から身に付きます。

飲食店オーナーに求められる能力を培う経営・マーケティング関連科目

社会人に必要なビジネスマナーやコミュニケーション力といった基本的な能力だけでなく、卒業後のキャリア設計や飲食店経営に役立つ財務・労務管理手法など、実践的な知識を
トータルで身につけることができます。

主な実習内容
・マネジメントⅠ・Ⅱ

飲食店の経営に必要となる実践的な計数管理や労務管理の知識を身につけ、
経営マネジメント能力を養います。さらにレストランの開業を想定した
開業計画書を作成する演習を行います。

・フードビジネス・プランニング

飲食店の出店に欠かせないマーケティングの戦略やフードビジネスモデルなどを学び、自らの将来ビジョンに合わせた具体的なビジネスプランを作成します。

・キャリアプランニング

卒業後の就職や起業に関連するキャリア形成に向け、自己分析により、職業理解を深めます。そのためには各業界より講師を招き、リアルな話を伺います。

◎主な講演者

レストランオーナー、食品製造業、ホテル業、飲食業従事者

・フード・レストランデザイン

レストランの開業を想定し、コンセプトを的確に伝える際に必要になる
店舗デザインやレイアウト・厨房設計・色彩・証明の基礎を学びます。さらに、
魅力的な店舗の運営に欠かせない食器やテーブルコーディネート、ラッピングに
関する基礎知識も身につけます。

校内実習農場での校内実習農場での

イチゴや大和野菜など、奈良県産野菜の栽培やフランス料理に使用する西洋
野菜などを栽培。調理に役立つ「農」の基礎知識を修得します。

お菓子作りの基礎が身につくペイストリー&スイーツ

デザート・製菓・製パンの製造に必要な知識と技術を学びます。実習では基本生地や
基本クリームごとの基礎実技を繰り返し、衛生感覚や製造技術を取得します。

農業の6次産業化の技術を学ぶ農産加工実習

コンフィチュール、ソーセージ、お総菜など、農産物の特性
を活かした、料理に欠かせない加工食品づくりのノウハウを身につけます。

夢の現場を実地で体験するインターンシップ研修

長期休暇期間中を利用し、学生の将来ビジョンや希望に応じて外部レストランやホテル等
への派遣を行います。実際の調理現場での経験により、実践的な力を身につけます。

食のエッセンスを知る公開講座

世界でトップレベルの仏料理店ポール・ボキューズのミュレール料理長によるデモンストレーション

NAFICの学生や一般の方を対象に、有名店のシェフや外部講師などによる公開講座を実施。
幅広い講師陣の授業により、多角的な知識や新たな発見が得られます。

現場訪問で食材食品の現状を知る校外研修

奈良県内の農業・畜産の現場や食品加工・製造工場、食品流通、レストラン・ホテルと
いった現場を訪問。施設の見学を行い、食の現状や経営理念に対する理解を深めます。

※調理実習・理論の科目は学校法人辻料理学館(辻調理師専門学校・辻青果専門学校)の講師陣が指導。