我が国の歴史の始まりの地ともいえる奈良には、知る人ぞ知る、人が生きた証となる道や自然の美しい道がたくさんあります。この頁では、歴史的、物語的にいわれや伝承のある道、あるいは季節を堪能する・・・など、その道のテーマや楽しみ方をカテゴリーごとにご紹介します。
ルート数:32
数々の神話の舞台となった神々の里をたずねる神秘的なルート...
古墳とは3世紀後半から7世紀前半に築造された墳丘を持つ墓の...
藤原宮から飛鳥川を遡り、芋峠を越えて吉野町宮滝に至る道。
明治維新よりさかのぼることわずか5年、文久3年(1863)...
道もよく整備され、初級者から楽しめます。登山口となる休憩所から展望台まで片道2.3キロ...
江戸時代には奈良町と柳生藩(やぎゅう)の置かれた柳生陣屋をつなぐ...
かつて藤原京の置かれた橿原市、日本の古代文明を見事に開花さ...
東吉野村は、幕末の1863 年、改革を望んだ尊王攘夷派の若者、天誅組...
大和高原に位置する天理市福住地域(福住町・山田町)は...
蜻蛉の滝から吉野山最高峰青根ヶ峰を越え、宮滝へと至るルートです。
古代より物資を運ぶ水路として利用されてきた大和川。その周辺は...
町の北西深く、谷川を遡り山を分け入ると現れる「千光寺」。ここは修験道の開祖、役行者が開いた寺で、行者の母親も入山修業しており、
斑鳩町から平群町までの、聖徳太子ゆかりの地を1泊2日で歩くコースです。宿泊はぜひ信貴山朝護孫子寺周辺で。
飛鳥時代に建立された古刹をはじめ、様々な時代背景を持つ寺院・部津象などを巡るルートです。
特産品の金魚や寺社、伝説など様々な視点で大和郡山市の魅力に触れるルートです。
万葉の時代に、聖徳太子が「斑鳩の里」から「三宅の原」を経て...
200メートルを超える大型の前方後円墳や復元された古墳など多数...
奈良盆地の東にそびえる高峰「龍王山(標高586メートル)」の山頂...
旧石器文化を紹介する『二上山博物館』から、大津皇子が祀られ...
修験道の聖地である吉野町からスタートし、広葉樹の木漏れ日に...
屏風岩、兜岩、鎧岩・・・。大自然が作り出した芸術的な絶景...
奈良から桜井までを結ぶ「山の辺の道」は日本最古の道といわれ...
朝廷が置かれた飛鳥から、離宮のあった吉野に向かうには...
聖徳太子が舎人(とねり)・調子麻呂(ちょうしまろ)を従えて...
畝傍山周辺には、初代「神武」から第4代「安寧」までの天皇陵...
日本書紀によると、大和を平定した初代神武天皇は「腋上の...
王寺の里は、聖徳太子ゆかりの達磨寺を始め、桃太郎と卑弥呼のお父さんとされる第7代孝霊天皇陵、数々の万葉歌が・・・
縄文時代から近世まで続き、古墳時代には物部氏の本拠として...
平群町の西側中央、生駒山地に十三峠があります。ここは大阪玉造から伊勢へと向かう道筋で、「十三街道」とよばれ、
のどかな風景に抱かれた西ノ京を散策し、歴史を彩った人たちの軌跡を辿るルートです。
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