消費者被害の発見、未然防止・拡大防止をめざして、みなさんのお住まいの地域に出向いて、消費者問題に関する様々な情報を伝えるため、「くらしの安全・安心サポーター」を派遣しています。
くらしの安全・安心サポータについて
サポーター募集中!
「くらしの安全・安心サポーター養成講座」のお知らせ
「くらしの安全・安心サポーター」とは
消費生活相談窓口と地域を結ぶパイプ役となる活動を行っているボランティアで、現在100名あまりが登録されています。そのうち約30名の有志が「グループあんあん」、「ざ・ひめみこ」というグループを結成して、出前講座の活動を行っています。
●出前講座チラシ(PDF)
講座の内容
○最近の相談事例の紹介
○消費者被害にあわないために
○クイズ「クーリング・オフ」
など、さまざまな消費生活トラブルについて寸劇やクイズを交えてわかりやすくお話しします。
講座実施までの流れ
1.1ヶ月前には申込書の送付をお願いします。
くらしの安全・安心サポーター派遣申込書(word形式)
2.日程を確認、派遣の可否を連絡させていただきます。
3.グループの代表者と当日の打ち合わせをお願いします。
4.講座を実施します。
なお、現在出前講座派遣につきまして、下記のコロナ感染予防対策をお願いします。
対策をおとりいただけない場合派遣を見合わせています。
申し込みの際は、ご確認ください。
コロナ感染予防対策
Ⅰ講座開催時
□消毒の徹底
出入口に手指用アルコール消毒液を設置し、受講者は手指の消毒を行うこと。
座席や扉等共有部の清掃及び消毒を行うこと。
□換気の徹底
会場の窓をあけるなどして、定期的に換気をすること。
□マスクの着用
受講者全員着用すること。
□参加者の定員
室の定数の1/2以下とすること。
□座席について
受講者の前後左右の距離を1m以上あけること。
□演台から最前列の受講者までの間隔
講師と受講者の間隔を2m以上あけること。
□参加者の健康状態の確認
発熱・咳込みのある方、体調不良の方はご参加の見合わせをお願いすること。
Ⅱ開催の広報の特記事項
□新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、開催を中止する場合があること。
□発熱、体調不良の方の参加をご遠慮いただくこと。
□マスクの着用と手指の消毒のお願いすること。
□講師及びスタッフのマスク等の着用へのご理解いただくこと。
□講師の体調不良により、突然開催を中止する場合があること。
くらしの安全・安心サポーター募集中!
センターと地域を結ぶパイプ役、連絡窓口の役割を果たしていただく県民ボランティア『くらしの安全・安心サポーター』が活動しています。
くらしの安全・安心サポーター
愛称:くらしのAn2(あんあん)サポーターとは
消費者被害防止の取組を推進するための有効策として、地域にきめ細かく消費者情報を提供することが重要であるとの観点から、平成19年度から当センター等消費者相談窓口と地域を結ぶパイプ役となりボランティア活動を行う「くらしの安全・安心サポーター」を募集する事業を実施し、現在118名が登録されており、約30名の有志が「グループあんあん」、「ざ・ひめみこ」というグループを結成し、啓発劇などの出前講座を行っています。
サポーターはボランティアとして具体的にどんな活動するの?
○センターが必要に応じて発信する消費者情報を、身近な人や地域、所属する団体やグループ等に伝えます。
○消費者トラブルを発見したとき、身近な相談窓口を紹介します。
○さらに意欲のある人は、消費者啓発の担い手として、講座の講師を務めたり寸劇活動などにも参加できます。
○啓発資料の提供、資料の作成・印刷、ビデオ等の貸出等センターが活動を支援します。
サポーターには、「くらしの安全・安心サポーター講座」修了者のうち118名の方に登録していただいています。
くらしの安全・安心サポーター養成講座
悪質事業者による消費者トラブルが後を絶ちません。消費者知識を高め、情報を身近な人に伝えたり、被害を発見した時に相談窓口を案内したりするなど、地域や職場における消費者教育・啓発活動をしていただくボランティアを養成する講座を開催します。