将来は農家レストランを開業したいとの思いから、まず最初にアグリマネジメント学科で2年間学び、農業の大変さを身にしみて実感しました。そのまま次にフードクリエイティブ学科に入学し、4年かけて農業と調理についてしっかりと学ぶことができました。現在でも、仕入れや仕込みの際には、常に食材を大切に扱うことを心がけています。
現在働いているイタリア料理店は、全ての食材を生産者から仕入れるというシェフの考えにひかれて志望し、内定を獲得。現在は店長として調理から接客まで幅広い業務に就いています。在学中に学んだ全てのことが、とても役に立っていると実感しています。