柿を中心とした複合経営を営む祖父母の家業を継ぐためにNAFICに入学。入学後先輩からベビーリーフの魅力を教えてもらい、大好きに。今は家の農業経営改善をするためにベビーリーフを作型に追加したいと思っています。
良品質な農作物を作るという意味では「病害虫防除」の授業が大変役に立ちました。卒業後は、ここで学んだことを活かして経営を拡大し、若い人たちと一緒に農業を盛り上げていきたいです。
高校ではシステム園芸科で草花を専攻していたのですが、さらに知識を深めたいと思いNAFICに入学。NAFICでは専門実習が充実しているため、花の成長を細かいところまで観察することができ、次の作業が自主的に決めることができるようになりました。
「農業薬剤」の授業は、自分自身で使う農薬を決める際にとても役に立ちました。先生方のサポートはもちろん、学生たちとの交流など、ここでの体験を礎に、「花の魅力を伝える人になりたい」という夢を叶えたいです。
市役所の農林部門に勤務していましたが、自身が農業の世界に飛び込み、農地や農作物を守りたいと思い、基礎から学ぶためNAFICに入学。
現在は、曽爾村でトマト農家になるという夢を叶えるため、水分・温度・湿度・肥料などを管理し、高品質なトマトを安定生産するために実習に励んでいます。また、「土壌肥料」の授業では、土作りの大切さを学びました。卒業後は、自分がモデルケースになり、若い世代の農家を育てられるような存在になりたいです。
なら食と農の魅力創造国際大学校 NAFIC