もったいない!みんなで減らそう食品ロス

🎄🎅年末年始は「3010運動」で食べきり!🎍🎌

 

クリスマスやお正月など、特別な食事が増える時期です。

食品ロスを減らすため、宴会やパーティで「30・10運動」に取り組みましょう!

 

「30・10運動」とは、“開始30分”は席を立たず料理を楽しみ、

“お開き10分前”に自分の席に戻り再度料理を楽しみましょと呼びかけ、食べきりを推奨することです。

 

食べ残しをへらすために出来ることについて、詳しくはこちら

 

 

食品ロスって何?

食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。
食品ロスは、事業者から消費者まで、食に関連する様々な場面で発生しています。

食品ロスについて知る

食品ロスイメージ

食品ロスが引き起こす問題

環境問題

環境問題イメージ

水分の多い食品の焼却は、余分なCO2を排出し、環境に良くない影響を与えます。また、廃棄されるまでに、生産過程や流通において多くのエネルギーが消費されています。

食糧問題

食糧問題イメージ

世界を見渡すと深刻な食料不足が起きている地域もあります。その一方で、まだ食べられる食品が捨てられるのは、非常にもったいないことです。

食品ロスを削減するために、一人ひとりの取組が必要です!

食品ロスを減らすために取り組んでほしいこと

消費者の皆様へ

事業者の皆様へ

市町村向け情報

フードバンク・フードドライブ

家庭や事業者で発生する、まだ食べられるのに活用されない食品を預かり、子ども食堂や福祉施設などの食品を必要としている団体へ無償で提供する団体や取組のことです。食品ロスを削減し、まだ食べられる食品を必要な方へ届けましょう。

食品を寄付するには