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2023年4月の
イベント
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手に取る宇宙~元興寺茶会 ⑤15時~
松井は、2011・13年に、NASA・JAXAと共同で、国際宇宙ステーションにおいて、宇宙空間をガラス容器に詰め地上に持ち帰るミッションを実施しました。ガラス容器に詰められた「宇宙」の一部を実際に手に取り実感すること、そしてその経験とともに「私たちは本当は何処から来て何処に向かっているのか?」と問いかける「手に取る宇宙」プロジェクトを地球のあちらこちらでさまざまなかたちで開催しています。
宇宙茶席は、このプロジェクトの一環で、壮大な宇宙へ思いをはせ、松井によって厳選された茶の湯の道具や飾りが、さらに異なる空間や時間へと誘います。
本茶席は、元興寺を開催場所として、床飾りに、江戸時代、将軍吉宗のときに来日した象ゆかりの品(古梅園所蔵)を拝見し、宇宙のボトルを手に取り、富士山(不二山 ふたつとないという意)由来の茶碗をもちいるなど、松井独自のもてなしでお茶をいただきます。
手に取る宇宙
http://www.m-in-a-bottle.org/イベント概要
日時
2023年4月16日(日)
時間(詳細)
⑤15時~
会場
世界遺産 元興寺小子坊(奈良市中院町11)
講師
席主 松井紫朗
料金
2,000円(別途拝観料要)
定員
10名程度
申し込み
満席になりました
主催
なら歴史芸術文化村
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松井紫朗「手に取る宇宙 元興寺茶会」②10:30
開催期間
2023年4月16日(日)(10:30~)
empty
申込終了
松井は、2011・13年に、NASA・JAXAと共同で、国際宇宙ステーションにおいて、宇宙空間をガラス容器に詰め地上に持ち帰るミッションを実施しました。ガラス容器に詰められた「宇宙」の一部を実際に手に取り実感すること、そしてその経験とともに「私たちは本当は何処から来て何処に向かっているのか?」と問いかける「手に取る宇宙」プロジェクトを地球のあちらこちらでさまざまなかたちで開催しています。
宇宙茶席は、このプロジェクトの一環で、壮大な宇宙へ思いをはせ、松井によって厳選された茶の湯の道具や飾りが、さらに異なる空間や時間へと誘います。
本茶席は、元興寺を開催場所として、床飾りに、江戸時代、将軍吉宗のときに来日した象ゆかりの品(古梅園所蔵)を拝見し、宇宙のボトルを手に取り、富士山(不二山 ふたつとないという意)由来の茶碗をもちいるなど、松井独自のもてなしでお茶をいただきます。
イベント概要
日時
2023年4月16日(日)
時間(詳細)
②10時半~
会場
世界遺産 元興寺小子坊(奈良市中院町11)
講師
席主 松井紫朗
料金
2,000円(別途拝観料要)
定員
10名程度
申し込み
満席になりました
主催
なら歴史芸術文化村
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なりきり調査員!馬のハニワを実測
開催期間
2023年4月16日(日)(14:00~)
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無料
荒蒔古墳(天理市)から出土した馬形ハニワのレプリカを実測します。
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なりきり調査員!馬のハニワを実測
開催期間
2023年4月16日(日)(10:10~ )
empty
無料
荒蒔古墳(天理市)から出土した馬形ハニワのレプリカを実測します。*こちらの回は小学校4年生~6年生(付き添い1名まで)が対象です。中学生~大人の方は14:00からの回にお申し込みください。
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知ってる?建造物修復の現場【木工体験】
開催期間
2023年4月15日(土)(15:00~)
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要申込無料
文化財修復・展示棟内の建造物修復工房では、奈良県の文化財保存事務所が文化財建造物の修理を行っています。 普段は入ることのできない工房の中に入り、修理を手がける職員の解説のもと修理状況を見学します。また修理で使用する伝統的な大工道具を実際に使う体験も行います。 ※動きやすい服装でご参加ください。
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知ってる?建造物修復の現場【木工体験】
開催期間
2023年4月15日(土)(13:00~)
empty
要申込無料
文化財修復・展示棟内の建造物修復工房では、奈良県の文化財保存事務所が文化財建造物の修理を行っています。 普段は入ることのできない工房の中に入り、修理を手がける職員の解説のもと修理状況を見学します。また修理で使用する伝統的な大工道具を実際に使う体験も行います。 ※動きやすい服装でご参加ください。
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開村1周年記念シンポジウム vol.2「アート教育の可能性をさぐる」
レベッカ・ソルター氏は美術家でありながら、現在は英国王立美術院の理事長も務めています。なら歴史芸術文化村では開村1周年を記念し、3月21日~4月16日の間、ソルター氏の初期作品や新作を交えた展覧会を行っています。
また今回は、詩人でもあり多摩美術大学学長も務める建畠晢氏を登壇者に迎え、シンポジウムを開催します。
ソルター氏の展覧会についてお話しいただくと共に、イギリスと日本を代表する芸術大学の長が、アート教育についても語り合います。
*文化村にて開催している「レベッカ・ソルター展」についてお話ししますので、なるべく事前にご覧いただくことをお勧めします。繊細な平面作品なので、ぜひ直接ご鑑賞ください。
詳細は下部URLよりご確認いただけます。
▼詳細はこちらから
https://www3.pref.nara.jp/bunkamura/item/2255.htm#itemid2255
■スケジュール
13:00~ 開場
13:30~ 対談
※会場は天理大学附属天理図書館講堂です。アクセスは天理大学附属天理図書館のホームページをご覧ください。
文化村からは徒歩15分程度、車で5分程度です。
https://www.tcl.gr.jp/trans/
イベント概要
日時
2023年4月8日(土)
時間(詳細)
13:30~
会場
天理大学附属天理図書館講堂
料金
無料
定員
80名
申し込み
当日受付は電話でお問合せください
主催
なら歴史芸術文化村
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芭蕉葉(ばしょうば)の夢~内山永久寺跡本堂池
内山永久寺跡は、なら歴史芸術文化村から、北東に徒歩約10分弱のところにあります。かつては壮麗な伽藍をほこる大寺院でした。明治時代に廃寺となり、現在は、浄土式庭園の名残として本堂池のみが唯一のこります。
なら歴史芸術文化村は、地域の文化財をほりおこし、地元の方や次代を担う子どもたちが知り、誇りとしてもらうことも使命の一つと考えています。
内山永久寺跡では、今日までの歴史を、水をたたえ見守ってきた本堂池を「穴」と見立て、能楽師による謡により、そこに眠る記憶を甦らせようというこころみに挑戦します。
本企画は、地元の方々の協力を得ながら行います。自らが住む土地の歴史を誇りとし、郷土のために新しい行動をおこす布石となるよう努めたいと考えます。
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開村1周年記念シンポジウムvol.1 対談「歴史のかたどり」
「なら歴史芸術文化村」の開村1周年を記念し、歴史とアート、それぞれの視点から文化村周辺地域の魅力について語り合います。
■スケジュール
13:00~開場
13:30~14:00 石上神宮中継映像の鑑賞
14:30~16:00 対談「歴史のかたどり」
登壇者 松井紫朗(彫刻家)
磯田道史(歴史学者)
イベント概要
日時
2023年4月1日(土)
時間(詳細)
13:30~16:00
会場
芸術文化体験棟 ホール
料金
無料
定員
200名
申し込み
事前申込:申し込みボタンからお申し込みください。
主催
なら歴史芸術文化村