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芸術文化体験棟
イベント

  • 黒田大スケ ワークショップ「枝文字あいうえお」

    開催期間

    2022年5月3日(火・祝)

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    無料申込終了

    「文化村クリエイション」で招聘しているアーティスト、黒田大スケによるワークショップを開催します。
    アーティストは、いつもの景色を少し違った角度から見てみたり、考えてみたりすることが得意です。
    頭と身体を動かし、普段使わない筋肉を使ってみませんか?
     
    難易度:★★☆☆☆
    対象年齢:小学生以上
    *小学生は保護者同伴 *乳幼児など子連れでの参加可
     
     
    【黒田さんからのお誘い】
    このワークショップは、芸術村内の小山に登って落ちている枝で文字を書くアートワークを体験する内容となっています。大人から子供まで、思い思いに地の底の声をキャッチして文字に表してみましょう。何か新しいことを始めてみたいあなたのためのワークショップです。のんびり楽しいものを目指します。
     
     
    【オープニング展示 黒田大スケ『もぐら、二つの海』開催中】
    黒田さんの作品展示も行っています。
    詳しくはこちら:
    https://sites.google.com/view/bunkamura-kuroda/
     
     
    【黒田大スケ プロフィール】
    1982年、京都府生まれ。広島市立大学大学院博士後期課程修了。彫刻家、橋本平八の研究で博士号取得。作品制作の他に展覧会の企画運営もてがける。アーティスト・コレクティブ「チームやめよう」主宰。現在、関西を拠点に活動。彫刻に関するリサーチを基に、近代以降の彫刻家やその制作行為をモチーフとしたパフォーマンス的要素の強い映像を制作、シリーズとして展開している。
    主な近年の展覧会に、「どこかで?ゲンビ」 and DOMANI @広島「村上友重+黒田大スケ in 広島城二の丸」(2022)、「対馬アートファンタジア2020-21」対馬市,長崎(2021)、個展「祝祭の気配」トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー,東京(2021)、「未然のライシテ、どげざの目線」京都芸術センター(2021)、個展「不在の彫刻史2」3331 Arts Chiyoda、東京(2019)、「瀬戸内国際芸術祭2016」小豆島旧三都小学校,香川(2016)など。今夏、国際芸術祭「あいち2022」へ参加予定。

    イベント概要

    • 日時

      2022年5月3日(火・祝)

    • 時間(詳細)

      9:30~12:30

    • 会場

      芸術文化体験棟 1階集合

    • 講師

      黒田大スケ

    • 料金

      無料

    • 定員

      11名

    • 申し込み

      定員に達したため、申込受付を終了します。

    • その他

      雨天決行、大雨の場合は延期(参加者へ前日までにお知らせします)

  • 黒田大スケ ワークショップ「みつけるポートレート」

    開催期間

    2022年4月30日(土)

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    無料申込終了

    「文化村クリエイション」で招聘しているアーティスト、黒田大スケによるワークショップを開催します。
    アーティストは、いつもの景色を少し違った角度から見てみたり、考えてみたりすることが得意です。
    今回は、黒田が作品を展示するプロセスをなぞることで、その手つきに触れられるかもしれません。経験は不問ですが、創作や展覧会に一歩踏み込んで体験してみたい方のご参加をお待ちしております!
     
    難易度 ★★★★★ 
    対象年齢:中学生以上
     
     
    【黒田さんからのお誘い】
     
    このワークショップでは、周囲の環境から自分に似たものを自画像あるいは自刻像として見出し、これを作品とする展覧会を作っていきます。作品制作から展覧会として見せるまでのプロセスを黒田なりに簡易的に抽象的に圧縮した内容で、作品や展覧会を作ることに興味のある方のご参加をお待ちしています。少し難易度が高いかもしれませんが、一緒に楽しんでいきましょう。
    当日は動きやすい服装でお越しください。
     
     
    【オープニング展示 黒田大スケ『もぐら、二つの海』開催中】
    黒田さんの作品展示も行っています。
    詳しくはこちら:
    https://sites.google.com/view/bunkamura-kuroda/
     
     
    【黒田大スケ プロフィール】
    1982年、京都府生まれ。広島市立大学大学院博士後期課程修了。彫刻家、橋本平八の研究で博士号取得。作品制作の他に展覧会の企画運営もてがける。アーティスト・コレクティブ「チームやめよう」主宰。現在、関西を拠点に活動。彫刻に関するリサーチを基に、近代以降の彫刻家やその制作行為をモチーフとしたパフォーマンス的要素の強い映像を制作、シリーズとして展開している。
    主な近年の展覧会に、「どこかで?ゲンビ」 and DOMANI @広島「村上友重+黒田大スケ in 広島城二の丸」(2022)、「対馬アートファンタジア2020-21」対馬市,長崎(2021)、個展「祝祭の気配」トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー,東京(2021)、「未然のライシテ、どげざの目線」京都芸術センター(2021)、個展「不在の彫刻史2」3331 Arts Chiyoda、東京(2019)、「瀬戸内国際芸術祭2016」小豆島旧三都小学校,香川(2016)など。今夏、国際芸術祭「あいち2022」へ参加予定。
     

    イベント概要

    • 日時

      2022年4月30日(土)

    • 時間(詳細)

      10:00~16:00*延長する場合があります

    • 会場

      芸術文化体験棟3階ほか

    • 講師

      黒田大スケ

    • 料金

      無料

    • 定員

      8名

    • 申し込み

      下記の申込フォームより、おひとりずつお申し込みください申込締切:4月29日(金)17:00まで* 申込を締め切りました。

    • その他

      雨天決行、大雨の場合は延期(参加者へ前日までにお知らせします)

  • 〈語り部'sトーク〉桜井市文化財課 橋本輝彦さん

    開催期間

    2022年4月16日(土)

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    無料申込終了

    イベント概要

    • 日時

      2022年4月16日(土)

    • 時間(詳細)

      開場 10:00講演 10:30~11:30

    • 会場

      芸術文化体験棟 3階 セミナールームA・B

    • 料金

      無料

    • 定員

      30名(先着)

    • 申し込み

      締め切り:2022年4月13日(水)13:001回の申し込みにつき1名のみ※定員に達したため受付を終了しました。

  • 〈語り部'sトーク〉天理市文化財課 石田大輔さん

    開催期間

    2022年4月9日(土)

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    無料

    天理市は日本でも有数の古墳が集中する地域です。
    天理市内で実際に古墳などの遺跡の調査に携わっている天理市文化財課石田大輔さんから、天理市内の古墳について分かりやすくお話しいただきます。
    考古学初心者の方もご気軽にご参加ください。
     
    ※新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、イベントの開催を中止させていただく場合があります。
     ご来場前に必ずウェブサイトにて開催の有無をご確認ください。

    イベント概要

    • 日時

      2022年4月9日(土)

    • 時間(詳細)

      開場 10:00講演 10:30~11:30

    • 会場

      芸術文化体験棟 3階 セミナールームA・B

    • 料金

      無料

    • 定員

      30名(先着)

    • 申し込み

      締め切り:2022年4月6日(水)13:001回の申し込みにつき1名のみ※定員に達したため申し込みを終了しました。

  • 〈語り部'sトーク〉長岳寺住職 北川慈照さん

    開催期間

    2022年4月2日(土)

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    無料申込終了

    開村記念特別展の出陳作品、大地獄絵(奈良県指定文化財)を所蔵する長岳寺のご住職・北川慈照さんをお迎えし、大地獄絵の絵解きをご披露いただきます。トーク後半では、担当学芸員との対談を通して、長岳寺に伝わる文化財の魅力や、貴重な文化財の数々を守るなかで日々感じていらっしゃることなど、とっておきのお話をうかがいます。
      
    ※新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、イベントの開催を中止させていただく場合があります。
     ご来場前に必ずウェブサイトにて開催の有無をご確認ください。

    イベント概要

    • 日時

      2022年4月2日(土)

    • 時間(詳細)

      開場 10:00講演 10:30~11:30

    • 会場

      芸術文化体験棟 3階 セミナールームA・B※会場を変更いたしました。

    • 料金

      無料

    • 定員

      30名(先着)

    • 申し込み

      締め切り:2022年3月30日(水)13:001回の申し込みにつき1名のみ※定員に達したため受付を終了しました。

  • そざいきち「ひかり と かげ」

    開催期間

    4月1日(金)~5月29日(日) (火・水・土・日・祝)

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    当日整理券無料

    0-6歳児を対象に、さまざまな素材を使って、ひかりとかげのあそびを行います。

    ひかりとかげの不思議さや面白さなどを子どもたちと一緒にさぐります。

    イベント概要

    • 日時

      4月1日(金)~5月29日(日)※5月10日、11日は臨時休室

    • 時間(詳細)

      火・水 ①13:30~14:20/土・日・祝 ①10:30~11:20 ②13:30~14:20

    • 会場

      芸術文化体験棟 3階 スタジオ301,302

    • 料金

      無料

    • 定員

      各回先着7名(当日受付・チケット制)

    • 申し込み

      当日(参加券は9:00から配布しています。芸術文化体験棟 3階 スタジオ301前に設置している参加券箱からお子様1人につき、チケット1枚お取りください。ご希望の回の参加券をお取りください。)

    • その他

      ・開始5分前までに参加券をお持ちの上、芸術文化体験棟 3階 スタジオ301にお越しください。・0~3歳のお子様は保護者同伴ご参加下さい。・保護者の方はお子様が見える範囲でお待ちください。ただし付き添いの保護者はお子様1名につき1人までとなります。

    • 主催

      なら歴史芸術文化村

  • クリエイティブ in 文化村 vol.2ーINTERMEDIA ART

    開催期間

    2022年3月27日(日)

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    〈ステージパフォーマンス〉
    [阿修羅」
    出演:鉾久奈緒美(大駱駝艦)
     
    【鉾久奈緒美プロフィール】
     奈良県出身。お茶の水女子大学舞踊教育学コース卒業。2005年大駱駝艦入艦。以降、大駱駝艦全作品に出演。
    2007年大駱駝艦夏季合宿のドキュメンタリー映画「裸の夏」のポスターのモデルに抜擢。2015年『阿修羅』初演。その後パリ・奈良で再演。2021年現代舞踊協会「死と乙女」振付・演出。宮本亜門演出『耳なし芳一』、野村萬斎演出『神なき国の騎士』、杉原邦生演出『やわらかなかぐら』、小野寺修二演出『ドンキホーテ』、映画『あゝ、荒野』等に出演。第47回舞踊批評家協会新人賞受賞。
     
     
    〈トークセッション〉
    テーマ:「アートの可能性を探る」
    高谷史郎(ダムタイプ代表) × 真鍋大度(ライゾマティクス代表)
     
    日本メディア・アート界のレジェンドである高谷氏と真鍋氏。最先端アートの世界を知る二人が、日本文化の源流である奈良の可能性について語り合います。  
     
    【高谷史郎プロフィール】
    1963年、奈良県北葛城郡王寺町生まれ。1984年からアーティスト・グループ「ダムタイプ」の活動に参加。さまざまなメディアを用いたパフォーマンスやインスタレーション作品の制作に携わり、世界各地の劇場や美術館、アートセンター等で公演・展示を行う。1998年から「ダムタイプ」の活動と並行して個人の制作活動を開始。また、坂本龍一や野村萬斎、中谷芙二子、樂吉左衞門らとのコラボレーションも多数。
     
    【真鍋大度プロフィール】
    2006年「ライゾマティクス」設立。身近な現象や素材を異なる目線で捉え直し、組み合わせることで作品を制作。高解像度、高臨場感といったリッチな表現を目指すのではなく、注意深い観察で発見できる現象や、身体、プログラミング、コンピューターそのものが持つ本質的な面白さや、アナログとデジタル、リアルとバーチャルの関係性、境界線に着目し、様々な領域で活動している。
     
     

    イベント概要

    • 日時

      2022年3月27日(日)

    • 時間(詳細)

      16:00~17:30

    • 会場

      芸術文化体験棟 ホール

    • 講師

      鉾久奈緒美高谷史郎真鍋大度(オンライン出演)

    • 料金

      無料

    • 定員

      120名(先着)

  • クリエイティブin文化村 vol.1-FUSION

    開催期間

    2022年3月26日(土)

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    〈トークセッション〉
    テーマ:「歴史とアートの融合」
    三瀬夏之介(東北芸術工科大学教授)) × 岡田靖(東京藝術大学准教授)
     
    他に類を見ない歴史と芸術が共存する施設である文化村。その歴史と芸術が融合することにより、さらなる可能性が生まれるのではないでしょうか?
    これまで、アートの視点から文化財修復を捉えたプロジェクトの経験を有する三瀬教授と岡田准教授が、若い世代も巻き込んだトークセッションを繰り広げます。
     
    【三瀬夏之介プロフィール】
    1973年奈良県生まれ。1997年京都市立芸術大学美術学部美術科日本画専攻卒業、1999年同大学院美術研究科絵画専攻修了。2014 ~ 現在 東北芸術工科大学芸術学部美術科教授
    受賞歴
    2014 年 第32回京都府文化賞奨励賞 創造する伝統賞
    2012年 第5回東山魁夷記念日経日本画大賞 選考委員特別賞
    2011年 第22回公益信託髙島屋文化基金 タカシマヤ美術賞
    2009年 VOCA賞 京都市芸術新人賞
    2006年 第17回五島記念文化財団 美術新人賞受賞
    2002年 第2回トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞 大賞受賞
     
    【岡田靖プロフィール】
    1975年生まれ。東京藝術大学美術学部彫刻科卒業、同大学院美術研究科文化財保存学保存彫刻修士課程、博士課程を修了、博士(文化財)を取得。同研究室非常勤講師を経て、(財)文化財保護・芸術研究助成財団の在外研修員としてイタリア・フィレンツェにて研修を行う。帰国後、東北芸術工科大学文化財保存修復研究センターにて専任講師・研究員を務め、地域文化遺産の保護活動に従事する。退職後、一般社団法人木文研を設立。帝京大学文化財研究所准教授を経て、2021年より現職に着任。
     
    〈ステージパフォーマンス〉
    ヴァイオリンソロステージ
    出演:小川響子(奈良県出身 ヴァイオリニスト)
     
    【小川響子プロフィール】
    奈良県橿原市出身。奈良県立畝傍高等学校、東京藝術大学音楽学部弦楽科を卒業、同大学院修士課程を首席で修了。同声会賞、アカンサス音楽賞を受賞。第10回東京音楽コンクール弦楽部門第1位、聴衆賞を受賞。
    カルテット・アルパとして2016年バンフ国際弦楽四重奏コンクールに参加し、Career Development賞を受賞。クァルテット奥志賀として、2015年ザルツブルグ=モーツァルト室内楽コンクール第1位。
    葵トリオ(Pf. 秋元孝介、Vc.伊東裕)として2018年ARD国際音楽コンクール(ミュンヘン国際音楽コンクール)で、ピアノ三重奏として日本人団体初の優勝を受賞。
    Duo AO(Pf.秋元孝介)として、リヨン国際室内楽コンクール二重奏部門(ヴァイオリン・ピアノ)にて第3
    位を受賞。葵トリオとして、第28回青山音楽賞バロックザール賞、第29回新日鉄住金音楽賞フレッシュアーティスト賞(新日鉄住金音楽賞は2019年4月より日本製鉄音楽賞に改称)、第22回ホテルオークラ音楽賞を受賞。
    東京交響楽団、新日本フィル、日本フィル、東京都交響楽団、札幌交響楽団などのオーケストラと多数共演。
    現在、葵トリオとして、ミュンヘン音楽・演劇大学にて研鑽を積みながら、日本、ヨーロッパを中心に演奏
    活動を行っている。
     
     

    イベント概要

    • 日時

      2022年3月26日(土)

    • 時間(詳細)

      13:30~16:00

    • 会場

      芸術文化体験棟 ホール

    • 講師

      三瀬夏之介(東北芸術工科大学教授)岡田靖(東京藝術大学准教授)小川響子(ヴァイオリニスト)

    • 料金

      無料

    • 定員

      100名(先着)

  • 〈語る文化村〉episode4「レッジョ・エミリア・アプローチとは?」

    開催期間

    2022年3月25日(金)

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    【語る文化村】では、文化村にゆかりのあるゲストをお呼びし、それぞれの専門分野について語っていただきます。
    episode4では、世界が注目しているイタリア発祥の幼児教育法『レッジョ・エミリア・アプローチ」研究の第一人者である永渕准教授が、文化村で実施する幼児向けアートプログラムについて語ります。
     
    【内容】
    (子ども)
    90分間1階「そざいきち」であそびます。
    (大人)
    前半45分:講師の講演
    後半45分:1階「そざいきち」へ移動し子どもたちのあそびを講師が解説
     
    【永渕泰一郎プロフィール】
    (畿央大学現代教育学科准教授/奈良県就学前教育関係者協議会委員/なら歴史芸術文化村コミッション委員)

     保育所と一体型の幼稚園に13年間勤務。また、これまでに7つの専門学校・短期大学・大学で非常勤講師を行う。
    2005年にイタリア・レッジョ・エミリア市へ視察に行き、Reggio Emilia study group,Japanを立ち上げる。
    2006年から兵庫・大阪を拠点に「レッジョ研究会」の活動を主管する。
    2011年9月に京都の元・立誠小学校跡地で「驚くべき学びの世界」京都展を開催。
     
     

    イベント概要

    • 日時

      2022年3月25日(金)

    • 時間(詳細)

      13:30~15:00

    • 会場

      芸術文化体験棟 3階

    • 講師

      永渕泰一郎(畿央大学准教授)

    • 料金

      無料

  • 〈語る文化村〉episode3「考古学の魅力ー杣之内火葬墓の謎にせまる」

    開催期間

    2022年3月24日(木)

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    【語る文化村】では、文化村にゆかりのあるゲストをお呼びし、それぞれの専門分野について語っていただきます。
    episode3では、山の辺地域における古墳群の調査研究などの実績を有する桑原教授が、文化村周辺の文化資源を紹介しながら考古学の魅力について、わかりやすく語ります。 
     
    【桑原久男プロフィール】
    1963年生まれ。京都大学で考古学を学び、国内外の遺跡調査に携わる。唐古・鍵遺跡の発掘調査を機に、弥生時代の考古学的研究を、さらに山の辺地域における古墳群の調査研究、文化遺産をめぐる現代的課題にも取り組む。1990年よりイスラエル国エン・ゲヴ遺跡、テル・レヘシュ遺跡の発掘調査に従事し、比較考古学の観点から、都市の形成と発達の歴史を探っている。 
    現在、天理大学文学部歴史文化学科教授。
     
     

    イベント概要

    • 日時

      2022年3月24日(木)

    • 時間(詳細)

      13:30~15:00

    • 会場

      芸術文化体験棟 3階

    • 講師

      桑原久男(天理大学教授)

    • 料金

      無料