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1998年に世界遺産に登録された春日大社。その参道入口に立つ一之鳥居は日本三大木造鳥居の一つで平安後期の創建と伝えられている重要文化財。夜景に映える朱色の美しさが印象的です。
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1998年に世界遺産に登録された興福寺にある五重塔は、古都奈良のシンボルとして親しまれています。深い松の緑の中から夜空に向かってそびえ立つ荘重な姿は、見る者に感銘を与えます。※興福寺五重塔のライトアップは、令和5年8月21日から当面の間、休止します。
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奈良のシンボルともいえるお寺で、1998年に世界遺産に登録されました。東大寺の大仏殿は世界最大級の木造建築物です。ライトアップされた南大門の金剛力士像は昼と違った迫力があります。
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フレンチルネサンス風の建物は、明治27年に完成。
明治中期の欧風建築を代表する建物として重要文化財に指定されています。夕闇の中にたたずむ姿に古き良き時代がしのばれます。
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重要文化財に指定された建物は、木造桟瓦葺で、全体の構想を京都・宇治の平等院鳳凰堂になぞらえています。また正面には唐破風の車寄せを付け、窓にはイスラム風の意匠も取り入れています。
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池のほとりに植えられた柳とともに興福寺五重塔が水面に影を落とす情緒ある夜景。また、池に映る月は奈良八景のひとつとして有名。毎年、中秋の名月の日には池の北西にある采女神社の采女祭(※)が催されます。
※今年の開催可否については、采女祭保存会(奈良市観光協会内)0742-30-0230へお問い合わせください。
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奈良公園内の鷺池に建つ六角形の建物。平成6年春に装いを新たにしています。
水面に映る姿には風情があり、幻想的な風景を楽しむことができます。
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平城遷都1300年を記念して復原された平城宮最大の宮殿。天皇の即位式や外国使節との面会など、国のもっとも重要な儀式が行われていました。
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1300年もの長い歴史をもつ薬師寺は1998年に世界遺産に登録されました。西塔と東塔(国宝)が眩い光に包まれ、西の京の夜空に幻想的な空気が漂います。
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世界遺産・平城宮跡の入口に建つ巨大な門は平成10年に復原されたもの。
当時は平城宮の正門として門前で外国使節の送迎や大勢の人が集まり、歌垣などを行っていました。
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