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【仏像制作ワークショップ】溶かして流し込む!?もうひとつの制作技法!金属で仏像を作ってみよう
古くから仏像は、木材だけでなく、金属でも作られてきました。金属製の仏像は多くの場合、溶けた金属を型に流し込む鋳造技法を用いて作られます。このワークショップでは、鎌倉時代に制作された長谷寺の銅造十一面観音立像をモデルに、その頂上仏面を鋳造します。
また、文化村学芸員によるミニ講座も行います。鋳造体験と講座をとおして、仏像の制作技法を学んでみませんか?
※完成した仏像はスタンドに立ててお持ち帰りいただきます。
※奈良スーパーアプリでのお申し込みとなりますので、会員登録が必要です。

イベント概要
日時
2026年2月21日(土)
時間(詳細)
14:00~16:00(講座込)
会場
なら歴史芸術文化村 芸術文化体験棟3階 セミナールームA・B
講師
山田修さん(奈良県立大学)
料金
無料
定員
10名(予定)【抽選】※同伴参加の場合はお一組で一点を仕上げていただきます。
申し込み
1月13日(火)10:00~2月3日(火)17:00※応募者多数の場合は抽選となります。抽選結果は2月10日(火)17時までに奈良スーパーアプリ上でお知らせします。
その他
対象:小学生以上※小学生は保護者の方の同伴が必要です。
主催
なら歴史芸術文化村
協力
奈良県立大学 地域創造研究センター
詳しくはこちら(チラシPDF)
詳しくはこちら(チラシPDF)
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展示関連講演会「王寺町における文化財の活用と保存」
長年にわたり王寺町の学芸員を務められた専門家に、町内に伝わる文化財の特色や魅力、その活用になどについてお話しいただきます。
※12月27日(土)~1月5日(月)までのお申込につきましては、1月6日(火)から順次ご連絡いたします。
※当日は駐車場の混雑が予想されるため、公共交通機関のご利用をよろしくお願いします。
お車でご来場の場合は、天理市営駐車場にお停めいただきますよう、ご協力をよろしくお願いします。
※奈良スーパーアプリでのお申込みとなりますので、会員登録が必要です。(奈良県外の方もお申込いただけます。)

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第5回企画展「王寺・コレクション」ギャラリートーク
開催期間
2026年2月8日(日)/3月8日(日)(13:00~13:40)
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申込不要無料
文化村学芸員と王寺町学芸員が展示のみどころについて解説します。
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第5回企画展「王寺・コレクション―行くひと 来るもの 息づく文化―」
開催期間
2026年1月31日(土)~3月15日(日)(休館日をのぞく)
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申込不要無料
大和平野の北西部に位置し、海へと通じる大和川が流れる王寺町。古来、奈良の玄関口となり人とものが行き交ったこの地では、豊かな文化が脈々と育まれてきました。このたび町制100周年を迎える王寺町の協力を得て開催する本展では、弥生時代・古墳時代の遺跡や古代寺院址からの出土品、聖徳太子信仰をはじめとするさまざまな信仰の所産、物流に関わる史料などを通して、王寺町の多彩な歴史と文化を紹介します。
関連イベント
●講演会「王寺町における文化財の活用と保存」
日時:2026年2月14日(土)14:00~15:30
会場:芸術文化体験棟1階 ホール
講師:岡島永昌さん(帝塚山大学文学部日本文化学科准教授)
定員:200名(事前申込必要・先着順)
料金:無料
申込方法:HPイベントページよりお申し込みください
イベント詳細・申込はこちら
●ギャラリートーク
日時:2026年2月8日(日)/3月8日(日)13:00~13:40
会場:文化財修復・展示棟地下1階 展示室
講師:なら歴史芸術文化村学芸員
王寺町学芸員
料金:無料
申込方法:不要。直接、展示室前までお越しください
イベント詳細はこちら
※報道機関のみなさまへ
取材を希望される場合は、下記「取材申込書」にてお申し込みください。
取材申込書
イベント概要
日時
2026年1月31日(土)~3月15日(日)
時間(詳細)
9:00~17:00(入室は16:30まで)
会場
文化財修復・展示棟地下1階 展示室
料金
無料
主催
なら歴史芸術文化村
協力
王寺町
詳しくはこちら(チラシPDF)
詳しくはこちら(チラシPDF)
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だれもがみんなアーティスト!(工作&ダンスワークショップ)成果発表展開催!
開催期間
令和8年1月27日(火)~2月7日(土)(休館日:2月2日(月))
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申込不要無料
なら歴史芸術文化村では、2025年9月から12月にかけて、障がいのあるなしにかかわらず誰もがアートを体験できるワークショップを3種類(計7回)開催いたしました。オープンアトリエ部門「段ボールや廃材で未来のまちを作ろう!」では、三宅町の福祉施設ひまわりの家の皆さんを講師に、様々な素材を使って未来の建物や生き物、乗り物を製作。パフォーマンス部門「カラダと仲良し、ダンスで遊ぼう!」では、ダンスカンパニー・セレノグラフィカのお二人と一緒に参加者たちがオリジナルのダンスを作りました。また、奈良県のイベント、みん芸きらめき祭合わせて開催した「自分だけのオリジナルのお面を作ろう!」では、ふたたびひまわりの家の皆さんにお越しいただき、たくさんの参加者と一緒にお面作りを行いました。今回の成果発表展では、完成した作品の展示のほか、映像やパネルでワークショップを振り返ります。参加者の皆さんの創作の成果をぜひご覧ください。
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幼児向けアートプログラム「ヴァイオリン連続講座」
開催期間
2026年1月17日(土)~2月21日(土)(うちの講座4回+成果発表会)
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要申込
なら歴史芸術文化村では「音」を楽しむことを通して、子どもたちの個々の感性と表現能力をはぐくむことを目的としてヴァイオリン事業に取り組んでいます。
【講座内容】
ヴァイオリンの持ち方や弓の使い方などの基本レッスンから始まり、課題曲「きらきら星変奏曲」に挑戦します。
全4回の講座で練習を行い、2月28日(土)は成果発表会を開催します。
【講師】
♫安野 英之 先生
高円芸術高校音楽科非常勤講師、天理シティーオーケストラ常任指揮者、天理教音楽研究会講師・指揮者
♫上田 真紀郎 先生
相愛大学非常勤講師、兵庫県立西宮高校音楽科非常勤講師、天理小学校オーケストラクラブ、天理高校弦楽部指導者・指揮者、天理教音楽研究会講師・指揮者
イベント概要
日時
2026年1月17日(土)・1月31日(土)・2月7日(土)・2月21日(土)と
2月28日(土)成果発表会
時間(詳細)
10:30~12:00
会場
芸術文化体験棟3FセミナールームⅭ/ホール 他
料金
テキスト代 3,520円 講座で使用するヴァイオリンは当村で準備します。
(楽器はお持ち帰りできません。)
申し込み
2025年12月3日(水)9:00~12月24日(水)12:00まで
主催
なら歴史芸術文化村
対象
■下記の2つの条件を満たす方
・奈良県在住の年長児、年中児(2019年4月2日~2021年4月1日生まれ)
・当村で開催したヴァイオリン連続講座に参加したことがない方でヴァイオリン未経験者(文化村主催のヴァイオリン体験会参加者は対象)
定員
10名(申込多数の場合は抽選)
お願い
プログラムの性質上、4回の連続講座と成果発表会の全てにご参加いただくことを前提としております。スケジュールの確保をお願いいたします。
お願い
全講座、保護者同伴でお子さまのサポートをお願いいたします。
その他
文化村の広報として写真や動画を撮影し、SNS・広報資料として使用しますこと予めご了承ください。
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ワークショップ「アーティストと一緒に山辺の道を描こう」
開催期間
2026年1月17日(土)・31日(土)(両日①13:30~14:00 ②14:00~14:30 ③14:30~15:00)
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要申込無料
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文化財を彩る文様を描いてみよう!~建築彩色体験~
文化財修復・展示棟内の歴史的建造物修復工房では、奈良県文化財保存事務所が文化財建造物の修理を行っています。普段は入ることのできない工房の中で、学校では教えてくれない伝統的な道具などを体験するワークショップも行っています。今回は、神社やお寺を華やかに彩る建築彩色に挑戦してみましょう!日本の伝統建築には、動植物や吉祥を表す多彩な文様が描かれ、建物を美しく彩ってきました。今回の体験では、建築彩色の文様を、伝統材料や技法を用いて色づけしていきます。文様の意味や筆づかい、色重ねのコツなどを学びながら、昔の人が建物に込めた「彩色」の世界を楽しく体験してみましょう。ぜひご参加ください。
お申し込みはこちらから ※下記ご希望の時間帯をクリックしてください
①13:30~14:45
②15:30~16:45
※奈良スーパーアプリでのお申し込みとなりますので、会員登録が必要です。

イベント概要
日時
2026年1月10日(土) ①13:30~14:45 ②15:30~16:45
時間(詳細)
集合時間:①13:20 ②15:20 所要時間:約1時間15分程度
会場
集合場所:文化財修復・展示棟 1階ロビー 会場:歴史的建造物修復工房
講師
奈良教育大学准教授 池田藍子さん
定員
各回10名(保護者の人数を含みます。保護者の方もお申し込みください) 対象:小学校中学年以上(小学生は保護者同伴)
申し込み
締め切り:12月22日(月)16:00 ※応募者多数の場合は抽選となります。抽選結果は12月25日(木)17:00までに奈良スーパーアプリ上でお知らせします。
その他
※汚れてもよい服装でご参加ください。
主催
奈良県文化財保存事務所
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奈良ゆかりのアーティスト交流プログラムvol.8 赤松加奈「真ん中と端っこのわたしたち」
開催期間
2026年1月10日(土)~2月23日(月・祝)(月曜休館※祝日の場合は翌平日休館)
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申込不要無料

奈良ゆかりのアーティスト交流プログラムでは、奈良出身、奈良在住または奈良を拠点に活動するアーティストを招聘しています。
vol.8となる今回は、奈良県在住の現代美術作家の赤松加奈さん(1990年、奈良県生)を招聘します。赤松さんは家業である農業の経験を通して自然の中にある生と死や、幼子との日々の生活の中で生まれた感覚や経験を基に絵画作品を制作しています。また、高校やフリースクールなどの美術教師として子どもたちと絵を通して交流をしてきました。
アーティスト活動の傍ら、農業、子育て、美術教師、様々な役割を背負う赤松さんは「いくつもの役割を背負いながら存在している自分は、どんな姿をしているのだろうか?」という疑問が生じました。
本プログラムでは、そんな問いを出発点に「じぶん」「いのち」「そだてる」の3つのキーワードを軸に、赤松さん自身の探求とともに、私たちひとりひとりが“じぶん”を見つめなおす機会をつくります。文化村での創作活動・交流を通じて芽生える赤松さんの新たな創造の種を一緒に育てていきませんか?
→奈良ゆかりのアーティスト交流プログラム詳細はこちら
■作家コメント
初めての美術館で個展が終わって、約一年。
「子育てをして、仕事をして、農業をして、家事をして、絵を描く。」という、それまでうまく循環していた構造がガラガラと音を立てて壊れてしまった。
あらゆる役割から外れてしまった私は、私そのものに戻ったような気がする。
足場を失った不安と、自由な身軽さを手に入れた私が今もう一度見つめてみたいこと。
「じぶん」とは?「いのち」とは?「そだてる」とは?

■作家略歴
赤松加奈(あかまつかな)
1990年奈良生まれ。京都造形芸術大学大学院芸術表現専攻ペインティング領域修了。
家業である農業の経験を通して自然の中にある生と死や、幼子との日々の生活の中で生まれた感覚や経験を基に絵画作品の制作を行っている。
近年の展示に「Oh Deer」(南城美術館、2025年)、「Idemitsu Art Award アーティスト・セクション2024」(国立新美術館、2024年)、「奈良・町家の芸術祭HANARART2022こあ」「今から、生まれる」(旧荒木邸、2022年)など。個展「虫の目とおやの目」(ギャラリーヒルゲート、2025年)、「こんにちは、 」(奈良県立美術館ギャラリー、2025年)、「土の声を聞き、風とあそぶ」(NEUTRAL、2023年)などがある。受賞歴Kyoto Art for Tomorrow2024―京都府新鋭選抜展―入賞、群馬ビエンナーレ2019年大賞受賞、FACE2018損保ジャパン日本興亜美術賞 審査員特別賞など。
■作品・展示画像
2段目左:中野区役所新庁舎 開庁記念イベント 絵画ワークショップ-みんなで1つの絵を描き上げよう! 2024年
2段目中央:奈良県立美術館ギャラリー「こんにちは、 」 2025年
2段目右:「four fruits」 1303×1620×48(mm) アクリル、キャンバス、パネル 2024年
イベント概要
日時
2026年1月10日(土)~2月23日(月・祝) (月曜休館※祝日の場合は翌平日休館)
時間(詳細)
9:00~17:00
会場
芸術文化体験棟3階 スタジオ301、302
料金
無料
主催
なら歴史芸術文化村
公開制作日
1/16,23,30,2/6,13,20 13:00~15:00
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鋳造体験 ミニ古墳出土鏡を作ろう!
開催期間
2026年1月9日(金)/1月23日(金)(13:30~14:45)
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要申込有料
熱で溶かした金属を型に流し込んで作る「鋳造」を体験して、古代の鏡をつくってみましょう!
お申し込みはこちらから。 ※下記ご希望の日付をクリックして下さい。
①1月9日(金) ※12月9日(火)9:00より申込受付開始
②1月23日(金) ※12月23日(火)9:00より申込受付開始
※奈良スーパーアプリでのお申し込みとなりますので、会員登録が必要です。
