6世紀に活躍した古代氏族穂積氏は天理市前栽町付近に本拠地があったとされます。周辺の古墳や遺跡から、“穂積”の地を考える歴史フォーラムを開催します。
※10月14日より申込みを開始します。
スケジュール(事情により変更することがあります)
・ 10:00 開会
・ 10:10 報告 石田大輔(天理市教育委員会文化財課課長補佐)
「星塚古墳・小路遺跡と荒蒔古墳の調査」
・ 11:00 講演 高橋克壽(花園大学教授)
「荒蒔古墳の形象埴輪-葬具になったはにわ人」
・ 12:00 昼食休憩
・ 13:00 小林青樹(奈良大学教授)
「穂積氏と星塚古墳・小路遺跡-知られざる有力豪族の軌跡-」
・ 14:00 泉武(奈良県立橿原考古学研究所共同研究員)
「奈良盆地の開発と渡来人の役割
-星塚1・2号墳と小路遺跡出土の須恵器のエックス線分析資料を読む-」
・ 15:00 休憩
・ 15:20~16:30 トークセッション
※当日は駐車場の混雑が予想されるため、公共交通機関のご利用をよろしくお願いします。
お車でご来場の場合は、天理市営駐車場にお停めいただきますよう、ご協力をよろしくお願いします。
天理市営駐車場の場所はこちら
※会場内で飲食はできません。屋外、または交流にぎわい棟2階多目的室をご利用ください。
昼食場所として、上記の他、芸術文化体験棟3階のセミナールームA,B,Cを確保しております。
昼食ご持参の方はご利用ください。
※奈良スーパーアプリでのお申込みとなりますので、会員登録が必要です。
奈良県民以外の方も住民アカウントを登録して、お申し込みください。
