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イベント

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2022年3月
イベント

  • 学芸員トーク!

    開催期間

    2022年3月29日(火)~4月1日(金)、5日(火)、8日(金)、12日(火)、15日(金)(13:30~14:00または14:00~14:30)

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    無料

    「やまのべの文化財ー未来に伝える、わたしたちの至宝ー」について、学芸員によるギャラリートークを開催します。 ※新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、イベントの開催を中止させていただく場合があります。※人数が多い場合は入場を制限する場合があります。 

    イベント概要

    • 日時

      2022年3月29日(火)~4月1日(金)、5日(火)、8日(金)、12日(火)、15日(金)

    • 時間(詳細)

      13:30~14:00※15日(金)は14:00~14:30となります。

    • 会場

      文化財修復・展示棟 地下1階展示室

    • 料金

      無料

  • クリエイティブ in 文化村 vol.2ーINTERMEDIA ART

    開催期間

    2022年3月27日(日)

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    〈ステージパフォーマンス〉[阿修羅」出演:鉾久奈緒美(大駱駝艦) 【鉾久奈緒美プロフィール】 奈良県出身。お茶の水女子大学舞踊教育学コース卒業。2005年大駱駝艦入艦。以降、大駱駝艦全作品に出演。2007年大駱駝艦夏季合宿のドキュメンタリー映画「裸の夏」のポスターのモデルに抜擢。2015年『阿修羅』初演。その後パリ・奈良で再演。2021年現代舞踊協会「死と乙女」振付・演出。宮本亜門演出『耳なし芳一』、野村萬斎演出『神なき国の騎士』、杉原邦生演出『やわらかなかぐら』、小野寺修二演出『ドンキホーテ』、映画『あゝ、荒野』等に出演。第47回舞踊批評家協会新人賞受賞。  〈トークセッション〉テーマ:「アートの可能性を探る」高谷史郎(ダムタイプ代表) × 真鍋大度(ライゾマティクス代表) 日本メディア・アート界のレジェンドである高谷氏と真鍋氏。最先端アートの世界を知る二人が、日本文化の源流である奈良の可能性について語り合います。   【高谷史郎プロフィール】1963年、奈良県北葛城郡王寺町生まれ。1984年からアーティスト・グループ「ダムタイプ」の活動に参加。さまざまなメディアを用いたパフォーマンスやインスタレーション作品の制作に携わり、世界各地の劇場や美術館、アートセンター等で公演・展示を行う。1998年から「ダムタイプ」の活動と並行して個人の制作活動を開始。また、坂本龍一や野村萬斎、中谷芙二子、樂吉左衞門らとのコラボレーションも多数。 【真鍋大度プロフィール】2006年「ライゾマティクス」設立。身近な現象や素材を異なる目線で捉え直し、組み合わせることで作品を制作。高解像度、高臨場感といったリッチな表現を目指すのではなく、注意深い観察で発見できる現象や、身体、プログラミング、コンピューターそのものが持つ本質的な面白さや、アナログとデジタル、リアルとバーチャルの関係性、境界線に着目し、様々な領域で活動している。 

    イベント概要

    • 日時

      2022年3月27日(日)

    • 時間(詳細)

      16:00~17:30

    • 会場

      芸術文化体験棟 ホール

    • 講師

      鉾久奈緒美高谷史郎真鍋大度(オンライン出演)

    • 料金

      無料

    • 定員

      120名(先着)

  • クリエイティブin文化村 vol.1-FUSION

    開催期間

    2022年3月26日(土)

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    〈トークセッション〉テーマ:「歴史とアートの融合」三瀬夏之介(東北芸術工科大学教授)) × 岡田靖(東京藝術大学准教授) 他に類を見ない歴史と芸術が共存する施設である文化村。その歴史と芸術が融合することにより、さらなる可能性が生まれるのではないでしょうか?これまで、アートの視点から文化財修復を捉えたプロジェクトの経験を有する三瀬教授と岡田准教授が、若い世代も巻き込んだトークセッションを繰り広げます。 【三瀬夏之介プロフィール】1973年奈良県生まれ。1997年京都市立芸術大学美術学部美術科日本画専攻卒業、1999年同大学院美術研究科絵画専攻修了。2014 ~ 現在 東北芸術工科大学芸術学部美術科教授受賞歴2014 年 第32回京都府文化賞奨励賞 創造する伝統賞2012年 第5回東山魁夷記念日経日本画大賞 選考委員特別賞2011年 第22回公益信託髙島屋文化基金 タカシマヤ美術賞2009年 VOCA賞 京都市芸術新人賞2006年 第17回五島記念文化財団 美術新人賞受賞2002年 第2回トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞 大賞受賞 【岡田靖プロフィール】1975年生まれ。東京藝術大学美術学部彫刻科卒業、同大学院美術研究科文化財保存学保存彫刻修士課程、博士課程を修了、博士(文化財)を取得。同研究室非常勤講師を経て、(財)文化財保護・芸術研究助成財団の在外研修員としてイタリア・フィレンツェにて研修を行う。帰国後、東北芸術工科大学文化財保存修復研究センターにて専任講師・研究員を務め、地域文化遺産の保護活動に従事する。退職後、一般社団法人木文研を設立。帝京大学文化財研究所准教授を経て、2021年より現職に着任。 〈ステージパフォーマンス〉ヴァイオリンソロステージ出演:小川響子(奈良県出身 ヴァイオリニスト) 【小川響子プロフィール】奈良県橿原市出身。奈良県立畝傍高等学校、東京藝術大学音楽学部弦楽科を卒業、同大学院修士課程を首席で修了。同声会賞、アカンサス音楽賞を受賞。第10回東京音楽コンクール弦楽部門第1位、聴衆賞を受賞。カルテット・アルパとして2016年バンフ国際弦楽四重奏コンクールに参加し、Career Development賞を受賞。クァルテット奥志賀として、2015年ザルツブルグ=モーツァルト室内楽コンクール第1位。葵トリオ(Pf. 秋元孝介、Vc.伊東裕)として2018年ARD国際音楽コンクール(ミュンヘン国際音楽コンクール)で、ピアノ三重奏として日本人団体初の優勝を受賞。Duo AO(Pf.秋元孝介)として、リヨン国際室内楽コンクール二重奏部門(ヴァイオリン・ピアノ)にて第3位を受賞。葵トリオとして、第28回青山音楽賞バロックザール賞、第29回新日鉄住金音楽賞フレッシュアーティスト賞(新日鉄住金音楽賞は2019年4月より日本製鉄音楽賞に改称)、第22回ホテルオークラ音楽賞を受賞。東京交響楽団、新日本フィル、日本フィル、東京都交響楽団、札幌交響楽団などのオーケストラと多数共演。現在、葵トリオとして、ミュンヘン音楽・演劇大学にて研鑽を積みながら、日本、ヨーロッパを中心に演奏活動を行っている。 

    イベント概要

    • 日時

      2022年3月26日(土)

    • 時間(詳細)

      13:30~16:00

    • 会場

      芸術文化体験棟 ホール

    • 講師

      三瀬夏之介(東北芸術工科大学教授)岡田靖(東京藝術大学准教授)小川響子(ヴァイオリニスト)

    • 料金

      無料

    • 定員

      100名(先着)

  • 黒塚古墳の三角縁神獣鏡 さわってみよう!みがいてみよう!

    開催期間

    2022年3月26日(土)27日(日)()

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    開村記念特別展の開催にあわせて、黒塚古墳(天理市)から出土した三角縁神獣鏡(文化庁所蔵、橿原考古学研究所附属博物館保管、重要文化財)についてのワークショップを開催します。鏡の文様を型取りしてキーホルダーとマグネットに仕上げます。また、小型の銅鏡を実際に磨いてみましょう!完成したキーホルダー、マグネット、銅鏡はお持ち帰りいただけます。 ※汚れてもよい服装でご参加ください。※新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、イベントの開催を中止させていただく場合があります。 ご来場前に必ずウェブサイトにて開催の有無をご確認ください。 

    イベント概要

    • 日時

      2022年3月26日(土)

    • 時間(詳細)

      13:30~15:00

    • 会場

      文化財修復・展示棟 1階 考古遺物修復工房※集合場所 1階ロビー

    • 料金

      無料

    • 定員

      10名対象:小学生以上 ※小学校低学年のお子様の場合は、大人の付き添いをお願いします。

    • 主催

      奈良県立橿原考古学研究所

  • 〈語る文化村〉episode4「レッジョ・エミリア・アプローチとは?」

    開催期間

    2022年3月25日(金)

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    【語る文化村】では、文化村にゆかりのあるゲストをお呼びし、それぞれの専門分野について語っていただきます。episode4では、世界が注目しているイタリア発祥の幼児教育法『レッジョ・エミリア・アプローチ」研究の第一人者である永渕准教授が、文化村で実施する幼児向けアートプログラムについて語ります。 【内容】(子ども)90分間1階「そざいきち」であそびます。(大人)前半45分:講師の講演後半45分:1階「そざいきち」へ移動し子どもたちのあそびを講師が解説 【永渕泰一郎プロフィール】(畿央大学現代教育学科准教授/奈良県就学前教育関係者協議会委員/なら歴史芸術文化村コミッション委員) 保育所と一体型の幼稚園に13年間勤務。また、これまでに7つの専門学校・短期大学・大学で非常勤講師を行う。2005年にイタリア・レッジョ・エミリア市へ視察に行き、Reggio Emilia study group,Japanを立ち上げる。2006年から兵庫・大阪を拠点に「レッジョ研究会」の活動を主管する。2011年9月に京都の元・立誠小学校跡地で「驚くべき学びの世界」京都展を開催。 

    イベント概要

    • 日時

      2022年3月25日(金)

    • 時間(詳細)

      13:30~15:00

    • 会場

      芸術文化体験棟 3階

    • 講師

      永渕泰一郎(畿央大学准教授)

    • 料金

      無料

  • 勾玉をつくってみよう

    開催期間

    2022年3月25日(金)

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    古墳時代のアクセサリー「勾玉」をつくることができるワークショップです。世界で一つだけの勾玉をつくってみましょう! ※汚れてもよい服装でご参加ください。※新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、イベントの開催を中止させていただく場合があります。 ご来場前に必ずウェブサイトにて開催の有無をご確認ください。

    イベント概要

    • 日時

      2022年3月25日(金)

    • 時間(詳細)

      ①13:00~14:00②14:30~15:30

    • 会場

      文化財修復・展示棟 1階 考古遺物修復工房※集合場所 1階ロビー

    • 料金

      無料

    • 定員

      10名対象:小学生以上

    • 主催

      天理市教育委員会文化財課

  • 〈語る文化村〉episode3「考古学の魅力ー杣之内火葬墓の謎にせまる」

    開催期間

    2022年3月24日(木)

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    【語る文化村】では、文化村にゆかりのあるゲストをお呼びし、それぞれの専門分野について語っていただきます。episode3では、山の辺地域における古墳群の調査研究などの実績を有する桑原教授が、文化村周辺の文化資源を紹介しながら考古学の魅力について、わかりやすく語ります。  【桑原久男プロフィール】1963年生まれ。京都大学で考古学を学び、国内外の遺跡調査に携わる。唐古・鍵遺跡の発掘調査を機に、弥生時代の考古学的研究を、さらに山の辺地域における古墳群の調査研究、文化遺産をめぐる現代的課題にも取り組む。1990年よりイスラエル国エン・ゲヴ遺跡、テル・レヘシュ遺跡の発掘調査に従事し、比較考古学の観点から、都市の形成と発達の歴史を探っている。 現在、天理大学文学部歴史文化学科教授。 

    イベント概要

    • 日時

      2022年3月24日(木)

    • 時間(詳細)

      13:30~15:00

    • 会場

      芸術文化体験棟 3階

    • 講師

      桑原久男(天理大学教授)

    • 料金

      無料

  • 杣之内古墳群を歩く

    開催期間

    2022年3月23日(水)、3月26日(土)(※小雨決行、荒天中止)

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    【3月26日は雨天が予報されているため中止とさせていただきます。】 文化村周辺にある杣之内古墳群の西山古墳・塚穴山古墳・西乗鞍古墳などを巡ります。  ※歩きやすい服装と靴、かばんは背負えるものでご参加ください。 ※新型コロナウイルス感染防止のため参加者は必ずマスクを持参してください。

    ▼詳細はこちらから
    https://www.city.tenri.nara.jp/miryoku/tenrinomiryoku1/kofun/1603850494461.html

    イベント概要

    • 日時

      2022月3月23日(水)26日(土)

    • 時間(詳細)

      集合時間:12:40

    • 会場

      集合場所:なら歴史芸術文化村 文化財修復・展示棟 1階ロビー

    • 講師

      天理市文化財課職員

    • 料金

      無料

    • 定員

      各25名※小学3年生以下は要保護者同伴

    • その他

      26日は荒天のため中止

    • 主催

      天理市教育委員会文化財課

  • 〈語る文化村〉episode2「異質なもの同士をつなぐアートの力」

    開催期間

    2022年3月23日(水)

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    【語る文化村】では、文化村にゆかりのあるゲストをお呼びし、それぞれの専門分野について語っていただきます。episode2は、装いの行為とコミュニケーションの関係性に着目したアートプロジェクトを展開する西尾准教授が、『つなぐ』ことによるアートが持つ力の可能性について語ります。 【西尾美也プロフィール】美術家。奈良県立大学准教授。1982年奈良県生まれ、同在住。東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現領域博士後期課程修了。文化庁芸術家在外研修員等を経て、現在、奈良県立大学地域創造学部准教授。装いの行為とコミュニケーションの関係性に着目したプロジェクトを国内外で展開。ファッションブランド「NISHINARI YOSHIO」も手がける。近主なグループ展に、「study:大阪関西国際芸術祭」、「東京ビエンナーレ2020/2021」など。奈良県立大学実践型アートマネジメント人材育成プログラム「CHISOU」ディレクター。代表理事を務める一般社団法人CHISOUの運営で、2022年1月に奈良のまちなかにアート・ファッション・学び合いの拠点「DATSUEBA」をオープンした。

    イベント概要

    • 日時

      2022年3月23日(水)

    • 時間(詳細)

      13:30~15:00

    • 会場

      芸術文化体験棟 3階

    • 講師

      西尾美也(美術家・奈良県立大学准教授)

    • 料金

      無料

  • 〈語る文化村〉episode1「近世大和の美術工芸」

    開催期間

    2022年3月22日(火)

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    【語る文化村】では、文化村にゆかりのあるゲストをお呼びし、それぞれの専門分野について語っていただきます。 episode1では、今までほとんどかえりみられなかった近世大和の美術工芸に注目します。伝承された手技によって生み出された名匠、名工の作品を通じて、世界に誇る奈良の文化について岡本教授が語ります。 【岡本彰夫プロフィール】奈良県立大学客員教授 「匠の会」塾頭 ほか。昭和29年奈良県生まれ。昭和52年國學院大學文学部神道科卒業後、春日大社に奉職、数々の古儀を復興。平成27年6月に春日大社(権宮司職)を退任。著書に『大和古物散策』『大和古物漫遊』『大和古物拾遺』(以上、ぺりかん社)、『神様にほめられる生き方』『道歌入門』(以上、幻冬舎)ほか。 

    イベント概要

    • 日時

      2022年3月22日(火)

    • 時間(詳細)

      13:30~15:00

    • 会場

      芸術文化体験棟 3階

    • 講師

      岡本彰夫(奈良県立大学客員教授)

    • 料金

      無料