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  • クリエイティブ in 文化村 vol.2ーINTERMEDIA ART

    開催期間

    2022年3月27日(日)

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    〈ステージパフォーマンス〉[阿修羅」出演:鉾久奈緒美(大駱駝艦) 【鉾久奈緒美プロフィール】 奈良県出身。お茶の水女子大学舞踊教育学コース卒業。2005年大駱駝艦入艦。以降、大駱駝艦全作品に出演。2007年大駱駝艦夏季合宿のドキュメンタリー映画「裸の夏」のポスターのモデルに抜擢。2015年『阿修羅』初演。その後パリ・奈良で再演。2021年現代舞踊協会「死と乙女」振付・演出。宮本亜門演出『耳なし芳一』、野村萬斎演出『神なき国の騎士』、杉原邦生演出『やわらかなかぐら』、小野寺修二演出『ドンキホーテ』、映画『あゝ、荒野』等に出演。第47回舞踊批評家協会新人賞受賞。  〈トークセッション〉テーマ:「アートの可能性を探る」高谷史郎(ダムタイプ代表) × 真鍋大度(ライゾマティクス代表) 日本メディア・アート界のレジェンドである高谷氏と真鍋氏。最先端アートの世界を知る二人が、日本文化の源流である奈良の可能性について語り合います。   【高谷史郎プロフィール】1963年、奈良県北葛城郡王寺町生まれ。1984年からアーティスト・グループ「ダムタイプ」の活動に参加。さまざまなメディアを用いたパフォーマンスやインスタレーション作品の制作に携わり、世界各地の劇場や美術館、アートセンター等で公演・展示を行う。1998年から「ダムタイプ」の活動と並行して個人の制作活動を開始。また、坂本龍一や野村萬斎、中谷芙二子、樂吉左衞門らとのコラボレーションも多数。 【真鍋大度プロフィール】2006年「ライゾマティクス」設立。身近な現象や素材を異なる目線で捉え直し、組み合わせることで作品を制作。高解像度、高臨場感といったリッチな表現を目指すのではなく、注意深い観察で発見できる現象や、身体、プログラミング、コンピューターそのものが持つ本質的な面白さや、アナログとデジタル、リアルとバーチャルの関係性、境界線に着目し、様々な領域で活動している。 

    イベント概要

    • 日時

      2022年3月27日(日)

    • 時間(詳細)

      16:00~17:30

    • 会場

      芸術文化体験棟 ホール

    • 講師

      鉾久奈緒美高谷史郎真鍋大度(オンライン出演)

    • 料金

      無料

    • 定員

      120名(先着)