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基礎知識・がん統計他
(更新日2016年08月7日)

統計情報

奈良県のがんに関する統計

主な死因別死亡率の推移

 本県におけるがんによる死亡数は、昭和54(1979)年に脳血管疾患を上回り、死亡原因の第1位となり、それ以降も増加傾向をたどっています。平成27(2015)年では4,049人が、がんで死亡し、総死亡数に占めるがんによる死亡数の割合は29.1%(全国28.7%)となっています。
 

主な死因別死亡率の推移

奈良県の主な死因別死亡数

27奈良県の主な死因別死亡数

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年齢階級別のがんによる死亡数

 平成27(2015)年の死亡数の状況を年齢階級別にみると、がんによる死亡数(人口10万)は、全国と同様に、40歳代以降、年齢が上がるにつれて増加しています。また、総死亡数に占めるがんによる死亡の割合は、全国と比べて、男性については、45~49歳で高くなっています。また、女性では若年層を除き、全国と比べて45~49歳で高くなっています。 

年齢調整別ばんによる死亡数(人口10万対)、総死亡数に占める割合がんによる死亡数ー割合

 
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奈良県の男女別のがんによる死亡数

平成272015)年のがんによる死亡数についてがんの部位別にみると、男性の場合「気管、気管支及び肺」(25.1%)が最も多く、次いで「胃」(15.4)、「肝及び肝内胆管」(9.1)の順となっています。女性の場合は「気管、気管支及び肺」(15.7%)が最も多く、次いで「膵」(11.5%)、「結腸」(11.3%)の順となっています。

 27奈良県のがん死亡数の内訳

 

がんの年齢調整死亡率の推移

 がんの年齢調整死亡率(75歳未満、人口10万対)をみると、年々減少傾向にあり、平成27(2015)年では、72.3(全国78.0)となっており、平成18年以降、全国値を下回っています。
 主な部位別について、平成27年度の全国との比較では、胃がん、肺がん、乳がんは全国値を上回る状況で推移していますが、大腸がん、子宮がんはおおむね全国値を下回る状況で推移しています。
 ※ 年齢調整死亡率とは(国立がん研究センターがん情報サービスへリンク)
がん年齢調整死亡率の推移

主な部位別