吉城園よしきえんみどころスポット「興福寺古絵図」によると江戸時代までは同寺の子院の摩尼珠院(まにしゅいん)があったところとされています。明治に民間の所有となり大正8年(1919年)に現在の建物と庭園が作られました。企業の迎賓施設の時代を経て、昭和の終わりから奈良県が所有し庭園を公開しています。 園内は池の庭、苔の庭、茶花の庭からなり、苔の庭には離れ茶室があります。Information有料ホームページはコチラお問い合わせ先お問い合わせ先 吉城園Tel0742-22-5911交 通JR奈良駅、近鉄奈良駅から奈良交通バス(市内循環外回り)「県庁東」下車 徒歩約3分近鉄奈良駅から徒歩15分みどころフォト地形の起伏、曲線を巧みに取り入れ、建物と一体となるように造られた池の庭かや葺きの田舎家風のたたずまいを持つ離れ茶室と苔の庭。茶室ではいろいろな形の茶会がお楽しみいただけます。若草山・春日山をはるかに眺めるお庭です。茶席に添える季節感のある草花などが植えられた茶花の庭