じめじめした梅雨が過ぎ、とうとう夏が来たようです。
室内で窓を開けて作業をしていると仲間の声がセミの声に負けてしまっています。
今日は若草山へ
- 若草山頂上
- 奈良盆地がよく見えます
- よく見ると茂みの前に・・・
- 小鳥?がバッタをくわえています
若草山頂上で町並みを眺めていたら、茂みの付近で何かが動いたのでよく見ると・・・小鳥がバッタをくわえていました。
(鳥の名前はわかりません・・・ごめんなさい。)
かわいい顔をしているんですが・・・まさしく自然をじかに感じます。
自然を感じるといえば・・・先週のことなんですが、春日野園地に行った際(3時頃でした)たくさんの鹿が集まっていました。
急に雨が降り出し鹿はどうするのかな?と思いしばらく見ていたのですが、鹿は雨も気にせず草をモグモグ。
すると少し強めの風が吹き大きな木がザザザッと音を鳴らした途端、たくさんの鹿たちが音の鳴る方へ一斉にダッシュ!
しばらくあっけにとられて鹿を見ていると、風で落ちた新鮮な葉っぱを食べ始めました。
- おや?結構な鹿が集まってる
- 突然の雨、鹿はお構いなし
- 「風が吹いた!急げ!」
- 「落ちたての葉っぱ、うま!」
- 寝そべってる?
- よーく見ると・・・食事中!?
- 「おいしいなぁ」by行儀の悪い子鹿
- おまけのおまけ「かゆーい」」
まさしく彼等(鹿たち)は風が吹けば葉っぱが落ちることを肌で感じているんですねえ。鹿せんべいよりもこっちの方が彼らのごちそうなのかもしれません。
人間に例えると・・・空から・・・下世話になりそうなのでこのへんで。おまけに子鹿の写真をのせておきます。