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奈良県・市町村土木職員採用共同試験とは
この試験は、奈良県人事委員会と県内市町村が共同で土木技術職員を採用するために行う試験で、第1次試験を県と市町村が共同で実施し、第2次試験は各自治体が個別に実施します。受験者は、採用を志望する自治体を第1志望から最大第3志望まで選択して、受験の申込みができます。
(※試験職種は1つに限ります。また、申込時に選択した試験職種の変更はできません。)
年齢要件は次のとおりです。学歴要件はありませんので、最終学歴に関わらず受験いただけます。
その他、詳細は試験案内でご確認ください。
募集する職種
※年度によって参加市町村・採用予定人員は異なります。必ず試験案内をご確認ください。
年齢要件
- Ⅰ種:採用時年齢22歳~30歳の人
- Ⅱ種:採用時年齢18歳~21歳の人
※I種は大学卒業程度の筆記試験を課すものであり、Ⅱ種は高校卒業程度の筆記試験を課すものです。
試験の特徴【1】合格者の決定方法
第1次試験は、筆記試験の成績順に、受験者が選択した志望自治体を優先し、各自治体の合格者を決定します。
試験の特徴【2】後期日程《セカンドチャンス》
第2次試験の機会は、「前期日程」・「後期日程」の最大2回あり、「前期日程」で不合格となっても、「後期日程」で他の自治体に合格できるチャンスがあります。
- 前期日程(第1次試験及び第2次試験)で不合格となっても、第1次試験(筆記試験)の成績により後期日程第1次試験で合格し、各自治体が実施する第2次試験を受験できる場合があります。ただし、前期日程と後期日程で同じ自治体に第1次試験合格となることはありません。
- 後期日程は、前期日程において各自治体の採用予定人数を確保できなかった場合で、かつ必要と判断した場合にのみ実施しますので、後期日程に参加する自治体が1つもない場合は、後期日程は実施しません。後期日程を実施する場合は、対象者に対して個別に通知します。