全がん共通の情報 (他のがん種でも同じ情報を掲載しています。)

全がんの主な診療状況

患者数 ・治療件数 緩和ケア・相談支援
年間新入院
がん患者数(人)
年間新入院患者数
に占めるがん患者
の割合(%)
年間外来がん患者
のべ数(人)
院内がん
登録数(件)
病理
診断(件)
手術
件数(件)
がんに係る
薬物療法
のべ患者数(人)
放射線治療
のべ患者数(人)
キャンサーボード
症例検討割合(%)※1
緩和ケアチーム
の新規介入患者数
(人)
がん相談支援
センターの年間
相談総件数(件)
奈良県立医科大学附属病院 4,579 22.3% 39,258 2,401 11,382 1,472 3,866 791 35% 171 692
奈良県総合医療センター 2,480 21.2% 73,424 1,836 5,155 1,069 3,970 290 32% 327 1,462
天理よろづ相談所病院 4,305 26.0% 59,304 2,287 8,356 1,278 1,876 430 25% 73 661
近畿大学奈良病院 2,655 27.5% 49,371 1,409 6,234 1,565 5,293 347 70% 96 1,397
市立奈良病院 2,278 19.1% 54,943 1,015 5,962 1,113 1,633 210 63% 101 1,046
南奈良総合医療センター 641 11.2% 16,304 419 2,952 298 799 0 15% 35 296
国保中央病院 499 14.3% 9,827 87 742 46 39 0 11% 28 1,135
済生会中和病院 614 10.4% 17,241 523 3,152 383 399 139 27% 16 955
大和高田市立病院 1,026 15.9% 29,802 694 3,228 520 4,031 232 28% 101 526
対象期間、作成時点 2018年1月1日~12月31日
(平成30年1月1日~12月31日)
出典 現況報告書
その他のデータ

※1 キャンサーボードとは、がんの患者の治療方針を多角的に検討したうえで決定することを目的に、さまざまながん治療(手術、抗がん剤治療、放射線治療)の専門家を中心に、必要に応じて画像診断、病理診断などを専門とする医師や、看護師、薬剤師などの職種も加わり、患者さんにとって最善の治療を話し合う検討会議のこと。

ここでは、がんと初めて診断された患者のうち、キャンサーボードで症例検討が行われた割合を表示している。

 

主な専門的な資格を有する診療従事者の配置状況(常勤換算)

専門の医師・看護師・薬剤師
医師 薬剤師 看護師
がん治療
認定 医
(人)
がん薬物療法
専門医
(人)
放射線治療
専門医
(人)
緩和医療
認定医
(人)
緩和医療
専門医
(人)
がん専門
薬剤師
(人)
がん薬物療法
認定薬剤師
(人)
緩和薬物療法
認定薬剤師
(人)
がん看護専門
看護師
(人)
がん化学療法
看護認定看護師
(人)
がん放射線療法
認定看護師
(人)
緩和ケア
認定看護師
(人)
がん性疼痛看護
認定看護師
(人)
奈良県立医科大学附属病院 50.8 2 5.2 0 0 1 0 0 3 3 1 3 0
奈良県総合医療センター 10 1 1 0 0 0 1 1 1 1 1 2 1
天理よろづ相談所病院 13 0 2 1 1 0 0 0 0 2 0 2 1
近畿大学奈良病院 24 3 1 0 1 0 1 1 1 2 1 1 1
市立奈良病院 10.2 0.1 1.1 0 1 0 2 2 1 0 1 1 0
南奈良総合医療センター 4.1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1
国保中央病院 3.1 0 0 0.1 0 0 0 0 0 1 0 1 0
済生会中和病院 5.2 0 0.1 0 0 0 1 1 1 1 0 0 1
大和高田市立病院 7.6 0 2.2 0 0 0 2 2 0 2 0 1 0
対象期間、作成時点 2019年9月1日時点
(令和元年9月1日時点)
出典 現況報告書
その他のデータ
  • 薬物療法のべ患者数は、1レジメンあたりを1人として計上。
  • 人数は常勤換算

その他の情報