地勢
忠清南道は、韓半島の中央に位置し、四季がはっきりした気候で、気温が温和な中緯度温帯季節風気候帯に属している。一方、韓国の中央部に位置するため、昔から嶺南(慶尚道)と湖南(全羅道)に通じる三南の関門であり、ソウル、釜山、木浦を通る国道一号、京釜・湖南線の鉄道、京釜・湖南高速道路、西海岸高速道路などが通っている韓国交通上の要地である。首都ソウルまでは1時間台、釜山や木浦までは3時間台の位置にある。
主要産業
農林漁業3.2%、 鉱業0.1%、 製造業51.6%、 電気・ガス・水道事業3.6%、建設業 6.6%、サービス業及びその他34.9%
(2023年現在)
シンボル
道の木 松の木、道の花 キク、道の鳥 オオタカ、道の魚 ワタリガニ(2020年8月新設)
観光客数
31,009千人(韓国国内30,988千人・外国人21千人、2023年12月基準)
行政区画
8市7郡
公式HP
http://www.chungnam.go.kr/
出典:忠清南道HP
(2024年12月 現在)