地勢
忠清南道は、韓半島の中央に位置し、四季がはっきりした気候で、気温が温和な中緯度温帯季節風気候帯に属している。一方、韓国の中央部に位置するため、昔から嶺南(慶尚道)と湖南(全羅道)に通じる三南の関門であり、ソウル、釜山、木浦を通る国道一号、京釜・湖南線の鉄道、京釜・湖南高速道路、西海岸高速道路などが通っている韓国交通上の要地である。首都ソウルまでは1時間台、釜山や木浦までは3時間台の位置にある。
主要産業
農林漁業3.9%、 鉱業0.1%、 製造業55.2%、 電気・ガス・水道事業0.9%、建設業 6.1%、サービス業及びその他35.5%
(2022年 12月 31日現在)
シンボル
道の木 松の木、道の花 キク、道の鳥 オオタカ、道の魚 ワタリガニ(2020年8月新設)
観光客数
16,645,000人(韓国国内16,543,000人・外国人102,000人、2023年12月31日基準)
*出典:韓国観光データラボ
行政区画
8市7郡
公式HP
http://www.chungnam.go.kr/
出典:忠清南道HP
(2024年3月 現在)