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知ってる?建造物修復の現場【バスツアー】
県指定文化財多坐弥志理都比古神社本殿の修復工事現場を見学します。
【旅程】
12:10 集合 市営駐車場(天理市杣之内町129番地の1)
12:20 バス乗車、出発(移動30分)
12:50 多坐弥志理都比古神社駐車場 到着、徒歩移動(10分)
13:00 本殿見学(30分)
13:30 見学終了、徒歩移動(10分)
13:40 バス乗車、出発(移動30分)
14:10 なら歴史芸術文化村到着 移動、トイレ休憩(20分)
14:30 建造物修復工房見学(30分)
15:00 見学終了
15:10 解散
【注意事項】
※1 参加費は無料
※2 集合場所までの交通費や、物品購入については参加者にて費用をご負担ください。
※3 昼食・トイレは早めに済ませて集合してください。
※4 バス車内での食事はできるだけお控えください。
※5 工事現場を見学しますので動きやすい服装、靴を着用ください。
※6 工事現場内では三脚の使用や動画の撮影は危険を伴うためお控えください。
※7 小学生以上を対象とし、中学生以下は保護者同伴でお願いします。
※8 当日の交通状況により遅延が発生することがあります。
※9 当日朝7:00の時点で天理市及び田原本町に警報が出ている場合は中止いたします。
※10 車でお越しの場合は、市営駐車場をご利用ください。
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蝋石で勾玉を作ろう!
開催期間
2023年11月10日(金)(14:30~15:30)
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要申込無料
蝋石を削って、自分だけの勾玉をつくってみましょう! ※汚れてもよい服装でご参加ください。
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蝋石で勾玉を作ろう!
開催期間
2023年11月10日(金)(13:00~14:00)
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要申込無料
蝋石を削って、自分だけの勾玉をつくってみましょう! ※汚れてもよい服装でご参加ください。
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英ゆう「作りだす庭」ワークショップ「雑草を描く版画」
開催期間
2023年11月5日(日)(13:30~16:30)
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有料申込終了
ならゆかりのアーティスト交流プログラムvol.5 英ゆう「作りだす庭」ワークショップ「雑草を描く版画」 画家・英ゆうさんがタイで学んだ水彩によるモノタイプ(一度しか刷れない)版画を体験します。アラビアゴムを敷いたアルミ板に水彩絵の具で絵を描いたり、草花をすりつぶした液をたらし、紙に刷ります。一人3作品程度作る予定です。
イベント概要
日時
2023年11月5日(日)
時間(詳細)
13:30~16:30
会場
芸術文化体験棟3階 交流ラウンジ
講師
英ゆう(画家)
料金
1,000円(材料費実費)
定員
8人(先着順)
申し込み
下記申し込みフォームより(10月10日9:00より申し込み開始)※定員に達したため、受付を終了しました。
その他
※汚れてもよい服装でお越しください
主催
なら歴史芸術文化村
対象
小学生以上 ※小学2年生までは保護者1名同伴のこと
持参物
ボウル一杯分の草や花、野菜など(近くに生えている雑草でもよい)
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古代のデザインでマグネットをつくろう
古代の銅鏡、瓦やせん仏などをもとにした型と、オーブン粘土を使って「古代のデザイン」のマグネットをつくってみましょう。また、同じ型で消しゴムもつくります。完成品はお持ち帰りいただけます。※汚れてもよい服装でご参加ください。
イベント概要
日時
2023年11月5日(日)
時間(詳細)
13:00~14:30(集合12:50)
会場
文化財修復・展示棟 1階 考古遺物修復工房※集合場所 1階ロビー
料金
無料
定員
10名(対象:小学生以上)※小学校低学年のお子様の場合は、大人の付き添い(作業のお手伝い)をお願いします。
申し込み
申込締切 2023年11月5日(日)11:00
その他
集合時刻に遅れる際は必ずご連絡ください。12:50までに連絡がない場合はキャンセル扱いとなります。
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古代のデザインでマグネットをつくろう
古代の銅鏡、瓦やせん仏などをもとにした型と、オーブン粘土を使って「古代のデザイン」のマグネットをつくってみましょう。また、同じ型で消しゴムもつくります。完成品はお持ち帰りいただけます。※汚れてもよい服装でご参加ください。
イベント概要
日時
2023年11月4日(土)
時間(詳細)
13:00~14:30(集合12:50)
会場
文化財修復・展示棟 1階 考古遺物修復工房※集合場所 1階ロビー
料金
無料
定員
10名(対象:小学生以上)※小学校低学年のお子様の場合は、大人の付き添い(作業のお手伝い)をお願いします。
申し込み
申込締切 2023年11月4日(土)11:00
その他
集合時刻に遅れる際は必ずご連絡ください。12:50までに連絡がない場合はキャンセル扱いとなります。
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古代のデザインでマグネットをつくろう
古代の銅鏡、瓦やせん仏などをもとにした型と、オーブン粘土を使って「古代のデザイン」のマグネットをつくってみましょう。また、同じ型で消しゴムもつくります。完成品はお持ち帰りいただけます。※汚れてもよい服装でご参加ください。
イベント概要
日時
2023年11月3日(金・祝)
時間(詳細)
13:00~14:30(集合12:50)
会場
文化財修復・展示棟 1階 考古遺物修復工房※集合場所 1階ロビー
料金
無料
定員
10名(対象:小学生以上)※小学校低学年のお子様の場合は、大人の付き添い(作業のお手伝い)をお願いします。
申し込み
申込締切 2023年11月3日(金・祝)11:00
その他
集合時刻に遅れる際は必ずご連絡ください。12:50までに連絡がない場合はキャンセル扱いとなります。
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伝統文化を親子で体験しよう!
開催期間
2023年11月4日(土)、11月26日(日)、12月26日(火)、2024年1月21日(日)、1月27日(土)()
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要申込無料
普段は体験する機会が少ない日本の伝統文化を親子で体験し、楽しい思い出を作りませんか?
日本が世界に誇る奈良ならではの伝統文化体験を通して、今まで知らなかった日本文化のおもしろさに触れてみましょう。
ご応募お待ちしています。
【体験内容】
①建造物「建築彩色文様の彩色体験」
②仏像「仏像の修理と制作体験」
③絵画「和紙の紙すきと書画の修理体験」
④考古「馬形埴輪の馬具製作体験」
⑤仏像「石仏の拓本体験」
イベント概要
日時
①建造物:2023年11月4日(土)②仏像:2023年11月26日(日)③絵画:2023年12月26日(火)④考古:2024年1月21日(日)⑤仏像:2024年1月27日(土)
時間(詳細)
各回とも14:00~16:00
会場
①建造物、②仏像、③絵画:なら歴史芸術文化村④考古:天理駅南団体待合所⑤仏像:なら食と農の魅力創造国際大学校附属セミナーハウス
講師
①建造物:池田藍子氏(文化財保存修復技術者)②仏像:公益財団法人 美術院③絵画:福西正行氏(選定保存技術保持者・奈良県伝統工芸士) 株式会社 文化財保存④考古:桑原久男氏(天理大学教授)⑤仏像:山田修氏(奈良県立大学特任教授)
料金
各回とも無料
定員
各回とも30人(保護者の人数を含みます。)対象:小学生(保護者同伴)または小学校に勤務する教員
申し込み
下記の申込ボタンよりイベントホームページにアクセスし、申込番号、保護者の氏名、年齢、郵便番号、ご住所、連絡先電話番号、電子メールアドレス、参加する児童の氏名、年齢(保護者を含めて最大3人まで)を記入の上、お申し込みください。 ※応募者多数の場合は抽選。申込締切後、追って参加証をお送りします。 【申込締切】①建造物:2023年10月20日(金)②仏像:2023年11月10日(金)③絵画:2023年12月12日(火)④考古:2024年1月5日(金)⑤仏像:2024年1月12日(金)
主催
奈良県伝統文化親子体験キャラバン実行委員会
詳しくはこちら(チラシPDF)
詳しくはこちら(チラシPDF)
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文化村クリエイション vol.4 山本糾 展覧会「宇宙の中心にある水」
開催期間
2024年1月23日(火)~2月25日(日)(月休)
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申込不要無料
文化村クリエイションは、先進的な取り組みを行うアーティストを招聘し、制作・発表を行うと共に、創作の過程を開いていく試みです。vol.4となる今回は、写真家の山本糾さんをお招きします。
山本さんは40年以上にわたり、様々な姿の「水」を主な被写体としてきました。本展では、奈良県内の河川やダムを撮影した新作を展示します。
作品について山本さんに尋ねると、度々宇宙の話が出てきます。水は太陽の光を強く反射しながら、重力によって動きます。また写真は、光をレンズで一点に集め、像を結んだ現れです。水を撮影することは、写真を通して宇宙に触れようとする試みでしょうか。
本プログラムでは、撮影の様子や合間に行ったインタビューをまとめたドキュメンタリー映像を製作しています。自然をそのまま写し取るのではなく、宇宙と対峙し、自身の「場所」を提示するように制作する作品には、大きなエネルギーと静寂を同時に内包する緊張感があります。そこからは私的な感情や揺らぎはうかがえません。山本さんは、なぜ写真を撮るのか。たゆまず思考し、制作し続ける姿を捉えた映像と、その視線の先にある作品を、ぜひ展覧会でご覧ください。
■アーティストステイトメント
岸壁の突端から落下する水、うねり渦巻きながら流れる川の水、岸壁に打ち寄せる海の水、天空を映す高山の山頂の池の水、ダムの放流口から放出される水。
地球上の水のあるところは地球に働く宇宙の力が可視化されているところです。これらの水と太陽からの光が融解して発光するところ、そこがわたしの写真の場所です。
山本糾
■ドキュメンタリー映像
展覧会終了後、ドキュメンタリー映像(40分間)をYouTubeで公開しています。ぜひご覧ください。
https://youtu.be/gRQejxh86wU
■プロフィール
山本糾(やまもと ただす)
1950年香川県生まれ。写真家。
武蔵野美術大学商業デザイン科卒業後。水を主な被写体に作品を制作する一方、現代美術の撮影にも多く携わる。
主な展覧会に、個展「光・水・電気」(2012年、豊田市美術館)、個展「落下する水」(2010年、国際芸術センター青森)、「写真の過去と現在」(1990年、東京国立近代美術館/京都国立近代美術館)など。
東京都写真美術館、東京国立近代美術館、原美術館、熊本市現代美術館、高松市美術館、パリ国立図書館、National Gallery of Australiaなど、国内外の美術館に作品が所蔵されている。
■現場レポート
撮影に同行する文化村スタッフ(遠山)が、撮影の様子をレポートします。
○第1回 現場レポート(7.22-23)
○第2回 現場レポート(9.22)
〇第3回 現場レポート(11.29)
■展覧会フライヤー(pdf)
フライヤーデザイン:関川航平
■過去作品
《波動場 9》
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講座 奈良の記念物(第1回カモシカ)
奈良県文化・教育・くらし創造部文化財保存課主催の講座です。カモシカ保護指導委員の本庄眞氏より「奈良県における37年間のカモシカ生息調査を通して見えてきたこと」と題したご講演を頂きます。