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イベント

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2024年5月
イベント

  • ヴァイオリン体験会

    開催期間

    2024年6月29日(土)(10:00~/11:00~)

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    要申込無料

    幼児向けアートプログラムでは音を楽しむことを通して子どもたちの個々の感性や表現能力を

    はぐくむことをねらいとしてヴァイオリン事業に取り組んでいます。

    ヴァイオリンを見て・聴いて・触れる体験をお楽しみください。

     

    申し込み①10:00~10:40

    ご好評につき定員に達したため申し込み受付を終了いたしました。

    申し込み②11:00~11:40

    ご好評につき定員に達したため申し込み受付を終了いたしました。

    ※臨時駐車場(天理市営駐車場)の場所はこちら

     

     

     

     

     

     

    イベント概要

    • 日時

      2024年6月29日(土)

    • 時間(詳細)

      ①10:00~10:40  ②11:00~11:40

    • 会場

      芸術文化体験棟3階セミナールームAB

    • 講師

      安野英之先生 上田真紀郎先生

    • 料金

      無料

    • 定員

      対象:ヴァイオリン未経験の3歳以上の未就学児(保護者同伴)        各回10名(先着順)

    • 申し込み

      事前申込(6月8日申込開始)※定員になり次第受付終了

    • その他1

      参加者だけではなく、ご来場のみなさまにも楽しんでいただけますように観覧自由で開催いたしますので、お気軽にお越しください。 ※当日は混み合いますので、臨時駐車場(天理市営駐車場)をご利用ください。

    • その他2

      当日は文化村の広報として、ヴァイオリン体験会の様子を写真や動画で撮影することがありますのでご了承ください。

  • 文化村クリエイション vol.6 若木くるみ「修復わたくし」

    開催期間

    2024年7月20日(土)~9月23日(月・祝)(休館日を除く)

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    申込不要無料

     文化村クリエイションは、先進的な取り組みを行うアーティストを招聘し、制作・発表を行うとともに、創作の過程を開いていく試みです。vol.6では美術家・版画家の若木くるみさんを招聘します。

     見ると思わず「なるほど…」「おもしろい…!」と唸ってしまう若木さんの作品。確かな技術に裏打ちされ、複製、転写、反転などの特性を駆使して、版画の可能性を拡張しています。何よりそこには、心から創作を楽しむ様子と、日常の悲喜こもごもを創作のエネルギーへと転換する鮮やかさがあります。技法を礎に、しかし囚われることなく創作の「おもしろさ」を貪欲に追求する様子は、力強くしなやかです。
     高校生の頃、将来の夢は修復家だった若木さん。文化財の修復工房を通年公開している、なら歴史芸術文化村の文化財修復・展示棟を訪れ、その憧れが蘇ったといいます。本企画ではスタジオを修復工房に見立て、修復家になりきって修復作業(制作)を行います。それは同時に、若木さんが自分自身の「修復」を試みる機会でもあるようです。
     期間中は毎日、公開制作と作品展示を並行して行います。また本物の修復工房は立ち入ることができませんが、こちらでは修復家(若木さん)とお話しすることもできます。変容していく創作と展示、そして修練の場へ、ぜひ何度も足をお運びください。

      

     

    ■作家コメント

     高校生の頃、奈良や京都には絵画修復の仕事があると知り、勉強は苦手だけど手先が器用だった自分の道はこれしかないと打ち震えました。すぐに修復専門学校の資料を取り寄せたものの、学費が高くて進学を諦めたのでした。
     そんなことはすっかり忘れて、先日初めて、なら歴史芸術文化村を訪れ、修復工房を見学しました。かつての手仕事への憧れを思い出したと同時に抱いた率直な感想は、「もし修復家になっていたらネタ出しの苦闘から解放されていたのかな…」というものでした。
     大学では木版画を専攻したのですが、版画の可能性を追い求めるあまり、ここ最近は波を刷ったり道路を刷ったり、トリッキーな版表現に傾倒していました。
     飽き性ゆえ、完成度は度外視で実験作ばかりを量産してきましたが、文化財修理の現場に触れてからは、じっくり腰を据えて納得のいくまでひとつの課題にかじりついてみたいと思うようになりました。
     既存の作品を守り伝える修復の仕事と、まだ見ぬ表現を模索する現代美術とは、本来相容れないものなのかもしれません。それでも、修復の手つきや眼差しを持って作品と対峙することで、今までおざなりにしてきたやりきることへの真剣さを身につけられはしないでしょうか。
     文化財の宝庫である奈良というこの土地で、手仕事に没頭できる幸せを噛み締めながら、自分のふざけた制作姿勢を修復したいと思っています。

    若木くるみ 

     

     

    ■プロフィール
    若木くるみ(わかき くるみ)
    美術家、版画家、ランナー。1985年北海道生まれ。2008年京都市立芸術大学美術学部美術科版画専攻卒業。木版画制作の他、身近な物を版として使用する版画作品や、自身が作品の一部となる作品の制作を行う。ランナーとしても活動し、246kmのマラソン・スパルタスロンを完走する経験も持つ。
    主な受賞歴に第12回岡本太郎現代芸術賞(2009)、六甲ミーツ・アート大賞(2013)、京都市芸術新人賞(2022)、個展に「若木くるみの制作道場」(坂本善三美術館, 熊本, 2013)、「版ラン!」(富山県美術館TADギャラリー, 2018)、グループ展に「京都新鋭選抜展」(京都文化博物館, 2021)、「TARO賞の作家Ⅲ 境界を越えて」(川崎市岡本太郎美術館, 神奈川, 2023)他。


    ■フライヤー
    フライヤー(PDF)はこちら (デザイン:関川航平)

     

    ■過去作品

     

    ソーシャルディスタン図

    《ソーシャルディスタン図》(2020) 47×33cm

     

    シャブ富士 

    《シャブ富士》(2022) 32×44cm

     

    ヤサ江

    野菜でつくったベジ版画《ヤサ江》(2024) 

     

    影版

    《影版》(2023)

     

     四コマ版画
    四コマ版画シリーズより (2023)

    イベント概要

    • 日時

      2024年7月20日(土)~9月23日(月・祝)

    • 時間

      10:00~17:00

    • 休館日

      月曜日 (8月12日、9月16日、9月23日は開館)、8月13日、9月17日

    • 場所

      芸術文化体験棟3階 スタジオ301・302

    • 料金

      無料

    • 主催

      なら歴史芸術文化村

    • アクセス

      JR・近鉄天理駅からは直行デマンドシャトルが便利です。詳細はアクセスページをご確認ください。

  • 古代のデザインでストラップをつくろう

    開催期間

    2024年5月25日(土)、5月26日(日)、6月8日(土)、6月9日(日)(各回:同じメニューです。)

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    要申込無料

    古代の銅銭、瓦やせん仏などをもとにした型と、オーブン粘土を使って「古代のデザイン」のストラップをつくってみましょう。完成品はお持ち帰りいただけます。 ※汚れても良い服装でお越し下さい。 / ※多くの方にご参加いただくため、おひとりさま1回の申込みでお願いします。

    当日は駐車場の混雑が予想されるため、公共交通機関のご利用をよろしくお願いいたします。

    お車でご来場の場合は、天理市営駐車場にお停めいただきますよう、ご協力をよろしくお願いいたします。


    天理市営駐車場の場所はこちら

     

     

     

    【申し込みはこちら】 

     

    ▶  5月25日㊏ 13:00~14:30 

     

    ▶  5月26日㊐ 10:30~12:00 

     

    ▶  5月26日㊐ 13:00~14:30 

     

    ▶  月8日㊏ 13:00~14:30 

     

    ▶  月9日㊐ 10:30~12:00 

     

    ▶  月9日㊐ 13:00~14:30 

    イベント概要

    • 日時

      2024年5月25日(土)、5月26日(日)、6月8日(土)、6月9日(日)

    • 時間(詳細)

      土曜日:13:00~14:30(12:45集合) / 日曜日:10:30~12:00(10:15集合)、13:00~14:30(12:45集合)

    • 会場

      文化財修復・展示棟1階 考古遺物修復工房(集合場所 1階受付前)

    • 料金

      無料

    • 定員

      10名

    • 対象

      小学生以上~大人                          ※低学年のお子様が参加される際は、お一人につき一人ずつ、保護者様の付き添いと作業のお手伝いをお願いします。                             ※未就学のお子様のみの参加は受け付けておりません。ご希望の方は、事前にお問い合わせください(電話番号:0743-86-4420)。

    • 申し込み期限

      土曜日:当日の9:00 / 日曜午前:前日の16:30 / 日曜午後:当日の9:00

    • その他

      多くの方にご参加いただくため、おひとりさま1回の申込みでお願いします。                                キャンセルの場合や、当日集合時刻に遅れる場合は必ず電話にてご連絡ください(電話番号:0743-86-4420)。開始15分前までにご連絡がない場合は、キャンセル扱いとなります。

  • 鋳造体験 ミニ古墳出土鏡を作ろう!

    開催期間

    2024年5月24日(金)(13:30~14:45)

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    要申込有料

    熱で溶かした金属を型に流し込んでつくる「鋳造」を体験して、古代の鏡をつくってみましょう!
     
    ※汚れてもよい服装でご参加ください。



    ※諸事情に伴い、令和6年度より有料で実施します。ご了承ください。

    イベント概要

    • 日時

      2024年5月24日(金)

    • 時間(詳細)

      13:30~14:45

    • 会場

      文化財修復・展示棟 1階 考古遺物修復工房※集合場所 1階ロビー

    • 料金

      500円  (会場内にて主催者に現金でお支払い下さい)

    • 定員

      8名   対象:小学生以上

    • 申し込み

      下記申込ボタンからお申し込みください。 締め切り:2024年5月24日(金) 9:00

    • 主催

      天理市教育委員会文化財課

  • 未就学児の表現 シンポジウム

    開催期間

    2024年8月24日(土)

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    要申込無料

    奈良県では、奈良県教育振興大綱において奈良県教育が目指す方向性を「学ぶ力」「生きる力」をはぐくむと定め、就学前教育のガイドラインとして「奈良っ子はぐくみ基本方針」を定めています。この考えに基づき、なら歴史芸術文化村では幼児期の子どもたちの豊かな感性や表現をはぐくむため「幼児向けアートプログラム」を展開しています。本シンポジウムでは大阪、京都、兵庫、奈良の取り組みを紹介します。未就学児の表現への理解が深まるとともに、様々な交流が生まれるきっかけとなることを期待しています。
    ※写真、動画の撮影はできません。オンライン配信はございません。

    自家用車の方は文化村より徒歩5分の天理市営駐車場 山の辺の道(無料)をご利用ください。
    ※駐車場の混雑が予想されます。時間に余裕を持ってお越しください。

    イベント概要

    • 日時

      2024年8月24(土)

    • 時間(詳細)

      14:00〜16:30(13:00から受付開始予定)

    • 会場

      なら歴史芸術文化村 芸術文化体験棟ホール

    • 料金

      無料

    • 定員

      150名(先着)

    • 申し込み

      ページ下の「申し込みはこちら」から必要事項を記入の上、お申し込みください。

    • 対象

      幼児教育関係者、学生、関心がある方どなたでも

    • プログラム①

      14:00-奈良県の就学前教育について

    • プログラム②

      14:30-実践事例発表

    • プログラム③

      15:50-パネルディスカッション テーマ「未就学児の表現と大人の関わり」

    • 実践事例発表①

      和泉誠(小規模保育園こどもなーと代表/全国幼年美術の会 監事・一般社団法人ORIECC代表理事)

    • 実践事例発表②

      津田純佳(みりおらーれ代表/レッジョ・エミリア・アプローチ、アトリエリスタの有資格者・京都府幼児教育スペシャルアドバイザー)

    • 実践事例発表③

      松長大樹(なら歴史芸術文化村幼児向けアートプログラムプランナー)

    • パネルディスカッション進行

      森眞理(神戸親和大学教育学部教授/ OMEP(世界幼児教育・保育機構) 日本委員会理事・JIREAアドバイザー)

    • 主催

      なら歴史芸術文化村

  • 鋳造体験 ミニ古墳出土鏡を作ろう!

    開催期間

    2024年5月10日(金)(13:30~14:45)

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    要申込有料

    熱で溶かした金属を型に流し込んでつくる「鋳造」を体験して、古代の鏡をつくってみましょう!
     
    ※汚れてもよい服装でご参加ください。



    ※諸事情に伴い、令和6年度より有料で実施します。ご了承ください。

    イベント概要

    • 日時

      2024年5月10日(金)

    • 時間(詳細)

      13:30~14:45

    • 会場

      文化財修復・展示棟 1階 考古遺物修復工房※集合場所 1階ロビー

    • 料金

      500円  (会場内にて主催者に現金でお支払い下さい)

    • 定員

      8名   対象:小学生以上

    • 申し込み

      下記申込ボタンからお申し込みください。締め切り:2024年5月10日(金) 9:00

    • 主催

      天理市教育委員会文化財課

  • ギャラリートーク

    開催期間

    2024年5月1日 (水)

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    申込不要無料

    阿形像の修理を担当した技術者に、展示中の阿形像を前に修理について振り返っていただきます。

    イベント概要

    • 日時

      2024年5月1日(水)

    • 時間(詳細)

      13:00~(40分程度)

    • 会場

      文化財修復・展示棟                                   地下1階展示室

    • 講師

      公益財団法人美術院職員

    • 料金

      無料

    • 申し込み

      不要。当日直接展示室にお越しください。

    詳しくはこちら(チラシPDF) 詳しくはこちら(チラシPDF)

  • そざいきち「ぎゅっとする にゅっとでる」

    開催期間

    5月1日(水)~7月28日(日)(水、日開催)

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    要申込当日整理券無料

    「ぎゅっ」と力をくわえると形が変わる。
    「ぎゅっ」としたり「にゅっ」としたりするとどんな形が見えるかな?
    たくさん試して好きな「ぎゅっ」と「にゅっ」を探してみよう。

    ※チケットはお一人様2枚まで。それ以上ご希望の方はもう一度お並びください。

    ※「そざいきち」は大変ご好評をいただいており、特に日曜日はチケットが早めになくなる可能性がございます。

    イベント概要

    • 日時

      期間:5月1日(水)~7月28日(日)/開催曜日:水、日

    • 時間(詳細)

      水 ①13:30-14:20/日 ①10:30-11:20 ②13:30-14:20

    • 会場

      芸術文化体験棟 1階 体験学習室

    • 料金

      無料

    • 定員

      各回5名

    • 申し込み

      当日受付(先着)

    • チケットについて①

      ・水、日(午前、午後どちらの回も)朝9時から配布。文化財修復・展示棟1階入口のチケットホルダーから各自お取りください。

    • チケットについて②

      ・参加にはお子様1人につき、チケット1枚が必要です。

    • チケットについて③

      ・チケットはお一人様2枚まで。それ以上ご希望の方はもう一度お並びください。

    • チケットについて④

      ・「そざいきち」は大変ご好評をいただいており、特に日曜日はチケットが早めになくなる可能性がございます。

    • 服装について

      ・汚れても良い服装でご参加ください。

    • 保護者の方へ①

      ・開始10分前までにチケットをお持ちの上、芸術文化体験棟 1階 体験学習室前にお越しください。

    • 保護者の方へ②

      ・0-3歳のお子様は保護者同伴でご参加ください。ただし保護者の入室はお子様1名につき1人までとなります。

    • 保護者の方へ③

      ・4歳以上の保護者の方はお子様が見える範囲でお待ちください。

    • 主催

      なら歴史芸術文化村