型から取りだして、思い思いに削ります
2色の勾玉で盛り上がった会場が一気に静かになり、みんな、真剣な顔。
背面の出っ張りに切り込みを入れて「子勾玉」の感じを出したり、硬いストロー状の道具で表面に「〇」の模様を押したり…。
思い切りの良い子どもたちや、かなり「凝り性」とお見受けする方々ほどではないけれど、不器用な筆者も、それなりの形に仕上げることができて大満足です。
出来上がった勾玉は自宅で飾るも良し、石鹸として使うも良し。
「今日も楽しく、順調に進みました」と笑顔で話すスタッフさんに感謝して、「世界に1つ(2つ?)」の勾玉を持ち帰りました。
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斬新な「子持ち勾玉」は子どもの作品(上) ○の模様が効いてます(下)
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ちょっとシンプルかな