働く環境・制度

Working Environment・Systems

「良い職場には良い人材が集まる」という考えのもと、「個々の職員がやりがいを持っていきいきと働き、能力を最大限発揮」できるよう、働き方改革を推進しています。フレックスや在宅勤務など、場所や時間にとらわれない勤務制度が充実しています。

自分らしく働くために

フレックス制

職員が、業務やライフステージに合わせて柔軟に働くことができるようフレックス制を導入しています。
一定の条件の下、勤務時間を5時から22時の間で割り振ることで、仕事とプライベートの両立を実現し、自分らしい働き方が可能です。

 

\★一押しPOINT★/柔軟なフレックス制・フレキシブルタイムの幅の広さが本県のフレックス制の特徴! 育児・介護中の職員については、コアタイムもありません。
 フレキシブルタイム:5時~22時 / コアタイム(共通の勤務時間):13時~15時
・土・日曜日に加えて、新たに週休日(勤務時間を割り振らない日)を1日設けて、いわゆる”週休3日”とすることも可能!

【例】育児を行うある職員の勤務時間
 配偶者が子どもの送迎をする日は勤務時間を長く設定し、自分が送迎をする日は勤務時間を短く設定。

フレックス制イメージ

在宅勤務

業務や生活状況に応じて柔軟に働く場所等を選択し、ワーク・ライフ・バランスを実現できるよう在宅勤務制度を導入しています。
自宅だけでなく、介護が必要な家族の居宅やコワーキングスペース等での勤務も可能としており、フレックス制や休暇を組み合わせることで、育児や介護などの状況に応じた柔軟な働き方が可能です。在宅勤務と出張を組み合わせることもでき、通勤時間や移動時間を短縮して、家族との時間や趣味の時間を充実させることも可能です。

サテライトオフィス

通勤時間や移動時間の短縮による負担の軽減、時間の有効活用等を目的にサテライトオフィス(橿原総合庁舎内)を設置しています。例えば、出張後に職場に戻らずサテライトオフィスで勤務することにより、出張先から職場に戻る移動時間や通勤時間を短縮することができます。

 健康でいきいきと働くために

勤務時間の適正な管理 

パソコンの使用時間をベースとして出退勤時間を管理しており、超過勤務(残業)命令がなければパソコンを使用することができない仕組みを導入し、長時間労働の抑制を図っています。

 

勤務間インターバル制度

当日の勤務終了から次の勤務開始までの間に10時間以上の休息を確保することとしています。