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先輩職員たちの声
VOICE
家畜の伝染病対策、畜産振興の業務は農家さんなど県民とのつながりを実感します
獣医師
食と農の振興部 家畜保健衛生所
試験分野:選考試験
令和3年度入庁
家畜保健衛生所では、家畜の伝染病対策と畜産振興の業務を行います。仕事の内容は多岐に渡り、牛、馬、豚、家きんなどの他に蜜蜂も取り扱い対象に含みます。日々農家の方と顔を合わせながら仕事をする機会が多く、県民とのつながりを実感することができます。
獣医師としての知識・技術を活かし、県民の生活に貢献したいと思い、現在の職種を志望しました。希望通り、現場で獣医師としての力を発揮できていると実感しています。
相手がいる仕事であるため、正確さとスピードの両方を求められます。特に正確に業務を遂行することを心掛けています。
各動物の採血やワクチン接種といった獣医師としての知識・技術を活かし、農家の方のために貢献できることが大きな魅力と感じます。農場での仕事にだけではなく、職場における事務作業でも、目の前の仕事の先に県民の存在があることを実感しながら日々仕事に取り組んでいます。農家の方にお会いし、感謝の言葉を掛けてもらうと大変やりがいを感じます。
家畜保健衛生所の業務は、一人で行うことは少なく、その多くは複数の人と関わりながら組織として仕事を進めていく「チームプレー」です。また農家の方と連絡を取り合い、良好な関係を築いていくことが非常に大切です。そのため、職場の同僚や農家の方と笑顔でコミュニケーションを取りながら仕事を進めることができる人と一緒に働きたいと思います。
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