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先輩職員たちの声
VOICE
日本一安全で安心な奈良県を目指し県民の生活を守るため警察官と力を合わせます
警察行政
桜井警察署
試験分野:I種試験
平成19年度入庁
警察署会計課で勤務しています。主に出納や物品管理を担当しています。 警察署の管轄地域内では、日々様々な事件事故が発生します。その捜査に必要な物品などを購入したり、警察署・交番・駐在所などの施設維持のために必要なお金の支払いを行っています。ボールペンから信号機の電気代まで、様々なお金の支払いがあります。
大学に通っていた頃から、漠然とではありますが、自分の住む奈良県で長く働ける仕事に就きたいと思っていました。 奈良県職員にも様々な職種がありますが、昔から警察に関するテレビ番組や、警察を題材としたドラマが好きだったこともあり、警察組織で働きたいと思い、警察行政職員を志望しました。
限られた予算の中で、最大限に効果的な予算を執行するにはどうすれば良いか、日々考えながら仕事をしています。
事件事故の発生や行事などのときは、警察官、警察行政職員に関わらず署内の全員が「自分に何ができるか」を考えて行動します。その署員が一丸となっているとき、警察署で勤務していることに「やりがい」を感じます。
職員のキャリアアップは重要な課題だと感じています。 私自身、結婚・出産を経験し、現在子育て真っ最中です。こどもの体調不良や学校の行事で急なお休みをいただくこともあります。そんな中でキャリアアップしていくことに躊躇する気持ちもありました。
しかし、当時の上司の方から「社会人たるもの、キャリアアップし、違う分野の仕事をすることで、視野が広がり、新しく斬新な発想が生まれる。それは組織の実績向上と職員の負担軽減に繋がる」という考えを教えていただき、現在係長という立場で仕事をさせていただいています。 周囲の協力のもと、限られた時間の中で最大限のことをできるよう心掛けています。
「このことなら他の誰にも負けたくない」「この分野では絶対に一番になる」という情熱や、できるまでやるといった粘り強さを持つ方、積極的に動くことができるやる気のある方と一緒に働きたいと思っています。
これから受験を考える方へ
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