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先輩職員たちの声
VOICE
庁舎内の電気設備等の維持管理を任され大きなやりがいがあります
電気
総務部 管財課
試験分野:I種試験
令和4年度入庁
県庁舎内の受変電設備等の電気設備、放送設備、消防設備の維持管理、非常用発電機の試運転などを行っています。 「働き方改革」を念頭にあるべき県庁の姿を想像しながら、自らの手で工事を発注・設計することができます。
奈良県で生まれ育ち、愛着があったので、奈良県をよりよくすることに貢献したいと思ったからです。 また、大学では電気電子工学科を専攻していて少しでも活かすことができるのかなと思ったからです。
初めて触れる設備のことや県庁の事務の流れを理解するのに苦労していますが、大学では学ぶことのなかった知識を得ることができ、作業を進めていくことにもいろいろ準備をすることが必要だと感じ、日々精進しています。 また、常に考えて行動することにも苦労していますが、ただ作業するだけではなく、目的を常に頭におくことを意識して行動するということで少しずつ身についてきています。
県庁内の設備や備品を修繕、改善した際に喜ばれるときです。 また、県庁舎内の設備の維持管理を任されている、頼られていると感じるときです。 そして、自分の計画・立案した事業が実現できたときです。
庁舎管理の関係で西日が眩しく暑いという苦情があり、断熱フィルムの施工について複数のメーカーとヒアリングを行い、上司に説明し、無事に事業化できたことです。
前向きな人、ポジティブな人、ユーモアな考えを持っている人、やる気がある人です。業務のことに詳しくないのは当たり前で、業務をしながら知識を身につけるということが大切だと考えています。やる気さえあれば自然と身についていくと思います。
これから受験を考える方へ
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