なら歴史芸術文化村滞在アーティスト誘致交流事
滞在アーティストの表敬訪問について
1 日程 令和4年10月24日(月)
2 訪問先 荒井知事 奈良県庁 知事室 10:30~
岩田県議会議長 議長室 11:00~
並河天理市長、大橋市議会議長、天理市長 天理大学 副学長
天理市役所 市長室 13:30~
3 訪問者 大西 健太郎 (後期滞在アーティスト)
4 滞在期間 令和4年10月1日~令和4年12月18日(79日間)
5 滞在期間中の取組内容
・公開制作(芸術体験棟3Fスタジオ303)の実施
・来村者(遠足・修学旅行生なども含む)を対象としたワークショップやトークイベント等の開催
・成果展の開催 12月中旬以降開催予定
6 滞在アーティスト略歴
<略歴>
2008 年 東京藝術大学 美術学部 先端芸術表現科 卒業。
2010 年 同 大学院 美術研究科 先端芸術表現専攻 修了。
在学中から東京谷中を拠点に路上でのダンス・パフォーマンスシリーズ「風」を公演。
2011 年 アートプロジェクトの企画運営を手がける一般社団法人〈谷中のおかって〉による
「こども創作教室 〈ぐるぐるミックス〉」東京都、アーツカウンシル東京
(公益財団法人東京都歴史文化財団)と共催の講師/ディレクターを務める。
以降、現在も継続中。
2016 年 東京都によるオリンピック・パラリンピック文化事業「TURN」の参加アーティスト。
障がい福祉施設 「板橋区立小茂根福祉園」にて施設利用者、職員と恊働する
ダンスプロジェクト 「こもね座」を立ち上げる。
2018 年「TURN」プロジェクトによる国際展開の一環で、南米エクアドルにて
住民参加型パフォーマンスを公演。
2021 年 オンライン上での国際(日本-エクアドル)共同パフォーマンスプロジェクト
〈サインシンフォニーシッチョイサ -手が語る、サインが響く!静寂が奏でる
狂騒の交響曲-〉を公演する。
7 その他
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、取材を希望される場合は、
事前連絡をお願いします。
【参考】
事業概要
滞在アーティスト誘致交流事業では、奈良の豊かな歴史・芸術・文化を体験し、新しい視点と
切り口で表現する国内在住アーティスト2名(組)の募集を募集しなら歴史芸術文化村にて
作品制作を行い、成果発表を行います。来村者 や地域の人々と交流を図り、自然や歴史など 地域の文化資源を掘り起こしジャンルを超えて歴史と現代を繋ぐ新しい芸術表現を試みようとする、
アーティストの活動を支えます。
実施主体
なら歴史芸術文化村滞在アーティスト誘致交流事業実行委員会
なら歴史芸術文化村、天理市、天理大学で構成
募集期間 令和4年4月19日 〜 令和4年5月31日(43日間)
応募総数 55 (県内 7 県外48 )