タイトル |
大和の食文化 : 日本の食のルーツをたずねて |
編著者 |
冨岡典子 |
シリーズ名・
部分タイトル等
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発行元 |
奈良新聞社 |
発行年 |
2005 |
資料の種別 |
図書 |
data copy |
◯ |
備考 |
奈良の様々な行事食や郷土食を詳細に紹介。
7月頃に子供たちが柿の葉を集めてまわり、柿の葉ずしを作る。
「ナラヅケ」の初見は『山科家礼記』であり、『本朝食鑑』の頃には
奈良以外の土地でつくられた粕漬も「奈良漬」と呼ばれた。
葛は当初薬用に使われたが、その後8割が高級菓子の原料に
用いられるようになった。といった記述あり。 |
キーワード |
奈良漬
吉野本葛
柿の葉寿司 |
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