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クリエイティブ in 文化村 vol.2ーINTERMEDIA ART
〈ステージパフォーマンス〉
[阿修羅」
出演:鉾久奈緒美(大駱駝艦)
【鉾久奈緒美プロフィール】
奈良県出身。お茶の水女子大学舞踊教育学コース卒業。2005年大駱駝艦入艦。以降、大駱駝艦全作品に出演。
2007年大駱駝艦夏季合宿のドキュメンタリー映画「裸の夏」のポスターのモデルに抜擢。2015年『阿修羅』初演。その後パリ・奈良で再演。2021年現代舞踊協会「死と乙女」振付・演出。宮本亜門演出『耳なし芳一』、野村萬斎演出『神なき国の騎士』、杉原邦生演出『やわらかなかぐら』、小野寺修二演出『ドンキホーテ』、映画『あゝ、荒野』等に出演。第47回舞踊批評家協会新人賞受賞。
〈トークセッション〉
テーマ:「アートの可能性を探る」
高谷史郎(ダムタイプ代表) × 真鍋大度(ライゾマティクス代表)
日本メディア・アート界のレジェンドである高谷氏と真鍋氏。最先端アートの世界を知る二人が、日本文化の源流である奈良の可能性について語り合います。
【高谷史郎プロフィール】
1963年、奈良県北葛城郡王寺町生まれ。1984年からアーティスト・グループ「ダムタイプ」の活動に参加。さまざまなメディアを用いたパフォーマンスやインスタレーション作品の制作に携わり、世界各地の劇場や美術館、アートセンター等で公演・展示を行う。1998年から「ダムタイプ」の活動と並行して個人の制作活動を開始。また、坂本龍一や野村萬斎、中谷芙二子、樂吉左衞門らとのコラボレーションも多数。
【真鍋大度プロフィール】
2006年「ライゾマティクス」設立。身近な現象や素材を異なる目線で捉え直し、組み合わせることで作品を制作。高解像度、高臨場感といったリッチな表現を目指すのではなく、注意深い観察で発見できる現象や、身体、プログラミング、コンピューターそのものが持つ本質的な面白さや、アナログとデジタル、リアルとバーチャルの関係性、境界線に着目し、様々な領域で活動している。
イベント概要
日時
2022年3月27日(日)
時間(詳細)
16:00~17:30
会場
芸術文化体験棟 ホール
講師
鉾久奈緒美高谷史郎真鍋大度(オンライン出演)
料金
無料
定員
120名(先着)