みんなでつくり、楽しむ なら四季彩の庭
馬見丘陵公園ワークショップの内容から、植栽や園芸に関するQ&Aや花壇の手入れの仕方などの情報を抜粋してまとめました。
How to
FAQ
複数の色を組み合わせるとき、色相環に基づいた配色のルールがあります。植える花に迷った時にこれらの法則を考えてみてください。パステルカラーを中心としてポイントに濃い色の植物を使用すると、花壇全体にメリハリをつけやすいです。
色のつながりが自然で失敗が少なく、比較的簡単な組み合わせです。
主に赤系で暖かいイメージ、青系で涼しげなイメージが作れます。
お互いの色を強調しあう、コントラストの強い個性的な色合わせです。やや難しめの組み合わせですが、色の配分量にメリハリをつけたり、同じ色の花を固めて配置するとまとまりやすいです。
性格の違う3色を配置するので、難しくまとまりにくい色合いですが、3色を均等に使わず、いずれか1色は少量でスパイスのように利かせるとバランスがよくなります。3色を均等に使いたい場合は、色調の明るいピンク+水色+薄黄色などにするとまとまりやすいです。
①の配植例
②の配植例
③の配植例
④の配植例