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2021.04.23

おしゃれで安心!木製食器まとめ5選。気になるお手入れ方法も

食卓に取り入れるだけで、まるでおしゃれなカフェのような温もりのある雰囲気を演出してくれる木製食器。しかし、お手入れ方法や正しい使い方に疑問や不安を持っている方も多いのでは?

今回は、木製食器を購入する前に知っておきたい基本的な知識から、安心・安全な日本の木材を使った、おしゃれな木製食器をご紹介します。

木製食器の塗装は3種類!

木製食器は表面のコーティング方法によって、使い勝手や見た目の印象が大きく異なります。塗装方法は主に「オイル仕上げ」「ウレタン塗装」「ガラス塗装」の3種類。木の質感を重視した「オイル仕上げ」、お手入れが簡単な「ウレタン塗装」、木とガラスのいいとこどりの「ガラス塗装」。気になるそれぞれのお手入れ方法について、詳しく説明します。

木製食器のお手入れ方法をご紹介!食洗機はOK?NG?

まずは基本のお手入れ方法から。基本的には、普通の食器と同じように、スポンジと洗剤を使用してお手入れすることができます。 しかし、木製食器は急激な温度変化に弱いので、食器洗浄機や乾燥機を使用すると、変形やヒビの原因になることも。商品によりますが、食洗機はあまりオススメできません。そのため優しく手洗いするのが基本です。

「オイル仕上げ」のお手入れ方法

オイルを施したツヤのあるオイル仕上げは、無塗装より乾燥しにくく、木の持つ力も発揮します。しかし、耐水性が低く、汚れやにおいがつきやすい面も。お手入れのポイントは、使った後にすぐに洗ってしっかり乾燥させること。表面にツヤがなくなってきたら、食用オイルを少量塗り、よく拭き取ると長く使うことができますよ。

「ウレタン塗装」のお手入れ方法

口に入れても安心な透明の樹脂でコーティングしたウレタン塗装は、表面からの染み込みを防ぐので、お手入れは基本的に普通の食器と同じでOK。耐水性があって汚れやにおいがつきにくいのも嬉しいポイントです。

「ガラス塗装」のお手入れ方法

ガラス成分の液体を染み込ませたガラス塗装は透気性・透湿性があり、そのままの木の香りを楽しむことができます。さらに、耐水性があってにおいがつきにくいので、まさに木とガラスのいいとこどり。お手入れはウレタン塗装と同じく、基本的には普通の食器と同じでOKです。

木製食器の様々なメリットとは?

木製食器に対して、なんとなく温かみのあるイメージを抱いている方は多いのではないでしょうか?実際に、樹脂製食器や普段家庭で使用している食器と木製食器を比較したアンケートを実施したところ、木製食器の方が「落ち着く」「温かみのある雰囲気を感じる」「触り心地の良さ」などの項目で評価が高いという結果がでています。

また、いつもの食器を木製食器に変えるだけで、食卓がパッと明るくなるのも木製食器の魅力の一つですよね。年を経るごとに味わい深くなっていく経年変化も楽しめるので、お手入れして長く使えば、どんどん愛着が湧いてきそうです。

環境にやさしい「日本の木材」

割り箸や店舗の内装など、普段の生活で何気なく目にする木製品ですが、日本の木材ではなく、輸入した木材を使用していることもしばしば。 でも、日本の木材を木製品や住宅として使い、伐採した跡地にまた木を植えることで「植える、育てる、収穫する、使う」という森林のサイクルが保たれ、災害や地球温暖化の防止にもつながります。また、木材の輸送にかかる燃料消費も少なく済み、環境負荷が小さいといえます。

おすすめの国産材・奈良の木の食器をご紹介

今回は、日本屈指の優良材、吉野スギ・吉野ヒノキをはじめとする奈良の木で作られた、様々な木製食器をご紹介します。 奈良の木には、食中毒や腸炎などの原因となる、大腸菌やカビの増殖・生育を抑制する効果や、嫌な臭いを除去する効果があるといわれているので、お子さん用の食器としても安心です。電子レンジ対応の弁当箱やおしゃれなサラダボウルなど…きっとあなたのお気に入りの一点が見つかりますよ。

小さくてシンプルだから使いやすい。おしゃれな小皿

奈良県が誇る500年の歴史を持つ吉野林業によって育まれた吉野スギ。緻密な木目が美しい吉野スギを、木工職人が丁寧な手仕事で生み出した1点ものの『吉野杉の小皿』は、シンプルなデザインながらも高級感のある仕上がり。木製食器を初めて購入する方にとっても、用途を選ばずオススメの一品です。

PRODUCT INFORMATION
吉野杉の小皿
価格 三角タイプ ¥1,980(税込)(※写真掲載の商品)
丸タイプ  ¥1,650(税込)
製造元 下市木工舎 市 -ichi-
販売元 奥大和移住定住交流センター engawa
オンライン販売元 ナラノコト
オンライン価格 三角タイプ  ¥3,170(税・送料込)
※オンラインでの販売は三角タイプのみとなります。

電子レンジ対応!機能性に優れた木製弁当箱

木製のお弁当箱を使いたいけれども、電子レンジが使えないことで、諦めてしまう方も多いのではないでしょうか? 三代続く桶製造所・谷川木工芸の職人が手掛けた『讃岐弁よしの』は、持ち運べるおひつのお弁当箱。吉野スギでできており、無塗装なので木そのものの良さを楽しむことができます。さらに電子レンジ対応なので、いつでも温かいお弁当を食べられるのも嬉しいですね。

PRODUCT INFORMATION
桶弁当 よしの
価格 ¥9,900(税込)
製造・販売元 谷川木工芸

マイスプーンにも。口当たりがよく安心して使える木のスプーン

『吉野杉のテーブルスプーン』は、非常に軽く、口当たりがよいのが魅力。また、お皿に当たったときの音もあまり気になりません。 近年、プラスチック削減の観点から、マイスプーンを持ち歩く方も増えていますよね。木製食器を生活に取り入れれば、環境に配慮する1つのきっかけになってくれるはずです。

PRODUCT INFORMATION
吉野杉のテーブルスプーン
価格 ¥935(税込)
製造・販売元 一般社団法人 吉野かわかみ社中
販売サイト 木製雑貨オンラインストア kitosumu

嬉しい3サイズ展開!一人暮らしでも、家族でも

お手入れ方法とあわせて、サイズや使いやすさも木製食器を生活に取り入れる時に気になるポイントの1つ。吉野ヒノキでつくられた『サラダボウル』は、小・中・大の3サイズを展開。メニューにあわせて好きなサイズを選べるのが嬉しいですね。また、サイズ違いで揃えるとコンパクトに収納できるのでオススメです。

温かみのあるフォルムは、どんな食事もおしゃれに演出してくれるので、いつもの食卓がカフェ風に早変わりしますよ。

PRODUCT INFORMATION
サラダボウル
価格 小サイズ:¥7,700(税込)
中サイズ:¥8,690(税込)
大サイズ:¥12,100(税込)
製造・販売元 一般社団法人 吉野かわかみ社中
販売サイト 木製雑貨オンラインストア kitosumu

木のぬくもりでほっこり。木製ティーセット

『吉野杉ティーセット』はコップもポットも吉野スギでできた木製。「ガラス塗装」が施されているため、お手入れしやすいのが嬉しいですね。極力木の香りがしないように工夫してコーティングされているので、お茶やコーヒーの香りが損なわれにくいのも特徴です。 陶器やガラスに比べて軽く、熱を伝えにくいのも木製ならでは。ゆったりお茶を楽しむのにオススメですよ。

PRODUCT INFORMATION
吉野杉ティーセット
価格 ¥16,500(税込)
製造・販売元 津田瑞苑

人にも環境にもやさしい木製食器は全て、色合いや木目が異なる一点物。お気に入りを見つけて、生活に取り入れてみるのはいかがでしょうか?お手入れをして経年変化を楽しみながら、長く大事に使いたいですね。

文・編集:奈良の木のこと編集部

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