「食」という切り口をきっかけに歴史に触れ身近に親しんで頂けるよう奈良女子大学“奈良の食プロジェクト”とコラボし、レシピを共同で開発する“古代食グルメプロジェクト”「古都恋都(ことこと)ぐるめ」を昨年10月よりスタートさせました。
そしてこの度、「古代の人にも食べさせたい!ワンプレートランチ」をテーマに、古代の人々が食べていた食材を現代の感覚で料理する「古都恋都ぐるめ」のレシピが完成しました!
日本最古の歴史書『日本書紀』に書かれたチーズの原型といわれる「蘇(そ)」や、醤油のルーツとなった古代の調味料「醤(ひしお)」を用いながら、単なる“再現レシピ”では無い、現代の感覚でも美味しい!と思えるレシピとなっています。
また、当プロジェクトにご賛同いただいた奈良県内の飲食店にて、3月中旬~下旬に期間限定で、当レシピを再現・ご提供いただける事になりました!
レシピの詳細や予約方法は特設WEBサイトに掲載しておりますので、皆さま是非ご覧ください。