記紀・万葉ニュースリリース

掲載日:2013年07月26日

三重~奈良~島根 古事記と神々でつなぐ三県パネル展

 奈良県では、古事記完成1300年の平成24(2012)年から、日本書紀完成1300年の平成32(2020)年までの9年間、古事記、日本書紀、万葉集に代表される歴史素材を活用した「記紀・万葉プロジェクト」を推進しています。その一環として、全国の「記紀・万葉」とゆかりの深い地域と連携した事業を実施し、地域の歴史を大切にする機運の醸成を目指しているところです。
 
 今年9月末には三重県の首都圏営業拠点が東京・日本橋にオープンし、奈良県及び島根県とともに記紀・万葉と神話をテーマに連携している3県のアンテナショップが揃うことから、今回、連携事業としてパネル展を開催することとなりました。
 
 各県の美しいパネルと、プレゼントもご用意してたくさんのお客さまのご来館をお待ちしております。
 
 また、今後も三重県、島根県と本県の3県で連携し、魅力的な情報発信やイベントを実施してまいりますので、ぜひご期待ください。
 
 
 
 【開催日時】 平成25年7月25日(木) ~ 7月30日(火)
          各日10:30~19:00 (最終日は16:00終了予定)
 
 【開催場所】 奈良まほろば館1階(東京都中央区日本橋室町1-6-2)
 
 【プレゼント】
 アンケートにお答え頂いたお客様にはパネル展に参加している3県のオリジナルグッズをプレゼントします。(数量限定)
 
 【パネルの内容】
  三重県: 伊勢ゆかりの道、伊勢神宮や式年遷宮、モデルコースのご紹介
  島根県: 「出雲大社 平成の大遷宮」写真展
  奈良県: 古事記、日本書紀、万葉集の魅力を歩いて味わえるウォークルートのご紹介
 
 
 

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