富山県文化振興課高志の国文学館 整備班 主任
川渕 貴氏

平成24年7月に「高志の国文学館」がオープンします。県内初の文学館で、県民の方の期待も高まっているようです。この文学館は、越中万葉から、現代文学に至るまでの1300年間の富山県の歴史や地理的風土に育まれた文学の魅力を発信する場となります。ジャンルは幅広く、マンガやアニメ、映画なども取り上げています。開館記念企画展は「大伴家持と越中万葉」。この企画展では、記紀とも時代が重なる古代が、どのような時代だったのかについても、理解を深めていただけるよう工夫したいですね。

平成24年7月に「高志の国文学館」がオープンします。県内初の文学館で、県民の方の期待も高まっているようです。この文学館は、越中万葉から、現代文学に至るまでの1300年間の富山県の歴史や地理的風土に育まれた文学の魅力を発信する場となります。ジャンルは幅広く、マンガやアニメ、映画なども取り上げています。開館記念企画展は「大伴家持と越中万葉」。この企画展では、記紀とも時代が重なる古代が、どのような時代だったのかについても、理解を深めていただけるよう工夫したいですね。
名 称高志の国文学館(こしのくにぶんがくかん)の開館と開館記念企画展「大伴家持と越中万葉」の開催
開催日時平成24年7月~
開催場所高志の国文学館(富山市舟橋南町)
主催者富山県
概 要7月に富山市中心部に開館する文学館では、大伴家持の越中万葉から現代に至るまでの約1300年にわたる富山県ゆかりの文学作品のほか、映画、漫画、アニメなども幅広く紹介します。また、開館記念の企画展「大伴家持と越中万葉」では、越中国守であった大伴家持の生涯や自然や風土からみた越中万葉の世界などを紹介します。
関連サイト富山県  生活環境文化部 文化振興課
お問い合わせ先富山県文化振興課/076-444-8929