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當麻寺

 葛城市 

612年に聖徳太子の弟である麻呂子親王が創建した寺(万法蔵院)を、その孫に当たる當麻国見が現在の場所に遷造し、685年に七堂伽藍を完成させたと言われています。

當麻寺(たいまでら)
【住所】葛城市當麻1263
【TEL】0745-48-2001
【拝観案内】http://www.taimadera.org/guide/p2.html
【ホームページ】http://www.taimadera.org/

籏尾池から見た二上山

「當麻寺本堂」:葛城市


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奈良県葛城市は二上山をはじめとした葛城山麓の豊かな自然に抱かれた場所にあります。国宝の當麻曼荼羅をはじめ文化財の宝庫と言われている「當麻寺」や、日本最古の官道である「竹内街道」など、歴史的な文化財が数多くあります。また、葛城市は「相撲発祥の地」と言われており、全国でも珍しい相撲の資料館・葛城市相撲館「けはや座」があり、本場所と同サイズの土俵の上で様々な体験ができます。