人工赤血球製剤の臨床第一相試験を実施

人工赤血球製剤の臨床第一相試験を実施

内容

奈良県立医科大学・旭川医科大学・北海道大学の研究グループは、長期間備蓄でき、血液型不一致や感染の心配をすることなく、必要時にいつでも投与可能な人工赤血球製剤を開発し、その有効性と安全性を明らかにしてきました。
このたび、ヒトへの初回投与である臨床第一相試験の成果が米国血液学会誌Blood Advances(First Edition)に掲載されました。





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