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まとめ記事

2019.04.24

奈良の木を使ったスポットまとめ5選!古民家をリノベーションしたチョコレート専門店から老舗和菓子店まで

美しい木目と心地よい香りをもつ奈良の木は、高い加工技術と丁寧なものづくりによって、美しく洗練された印象を与えてくれます。今回は「インテリア」をテーマに、奈良の伝統文化や職人技を体感できる宿泊施設や、築100年以上の古民家をリノベーションしたチョコレート専門店など、奈良の木を使ったおすすめスポットをご紹介します。

世界遺産から徒歩1分!伝統文化と職人技が光る『セトレならまち』

奈良の世界遺産・興福寺から徒歩1分の『セトレならまち』は、自然や文化、食材を通してその土地の魅力を発信する、地域密着型コミュニティホテル「SETRE」が手がける最新店。「奈良を紐解き、奈良を創るホテル」のコンセプトの通り、歴史ある町屋が立ち並ぶ”ならまち”からも近く、客室やエントランス・ロビー・ルームキーに至るまで、県産材をふんだんに使ったインテリアに囲まれながら、大和野菜やまほろば赤牛など奈良産食材を使ったお料理を堪能できる、古の都・奈良を象徴する新たな施設です。

おすすめは、吉野スギの杉皮葺きや「吉野手漉き和紙」の障子、手編みで仕上げた有職畳など、奈良の伝統と職人の技術を体感できるマイスタールーム「匠室」。ここでは、お茶会やワークショップに加えて、宿泊者限定で写経体験もできます。吉野スギの香りに包まれながら、そして歴史ある街並み・食文化を堪能しながら、奈良の魅力を感じてみてください。

INFORMATION

セトレならまち

住所 〒630-8301
奈良県奈良市高畑町1118
URL https://www.hotelsetre.com/naramachi/

地元イチオシ人気店、木の香りに包まれながら味わう“ふわふわ”なかき氷

東大寺や奈良の大仏など日本最古の歴史を紡ぐ奈良はかき氷の聖地とも呼ばれていることをご存知でしょうか?氷の神を祀る奈良県奈良市の氷室神社は、奈良時代に採った天然の氷を貯蔵する、冷蔵製法の始まりとされている神社。そんな奈良は近年「かき氷の街」と称され、数多くの人気店がオープンしています。

おすすめは、奈良のかき氷人気の先駆けと言える名店『Kakigori ほうせき箱』。ムース状のシロップをかけて、氷のふわふわな食感を残す「エスプーマ氷」を筆頭に、シロップをかけると色が変化する「リトマス試験紙氷」などが人気の奈良県屈指のかき氷店です。地元の奈良を感じていただきたいと吉野ヒノキを使った店内では、キラキラとした氷モチーフの再生ガラスを埋め込んだカウンターやグレー、ホワイト、クリアを基調とした配色など、かき氷を彷彿とさせる清々しい空間が広がります。かき氷をいただきながら、木の柔らかい香りに包まれて、ゆったりとした贅沢な時間を過ごすことができそうです。

INFORMATION

Kakigori ほうせき箱

住所 〒630-8222
奈良県奈良市餅飯殿町47
URL https://ja-jp.facebook.com/housekibaco/>
内装デザイン SWING

新旧が調和する“Bean to Barチョコレート専門店”でほっと一息

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京都市の指定伝統的建造物にも指定された、築100年以上の日本家屋をリノベーションした『ダンデライオン・チョコレート 京都東山一念坂店』。建築家・佐野文彦氏が手がけ、カウンターや家具、壁などいたるところに吉野スギをふんだんに使った店内は、伝統的な古民家の面影を残しつつも、洗練された空間に仕上げられています。

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「ダンデライオン・チョコレート」は、サンフランシスコ発祥のカカオ豆からチョコレートになるまで工程をすべて一貫して行う"ビーントゥバー(Bean to Bar)"チョコレート専門店。さらにこの京都東山一念坂店では、アルコールとカカオを使ったデザートのペアリングを楽しむことができる新業態「CACAO BAR(カカオ バー)」も併設しています。小さくも風情あふれる坪庭を眺めながら、そして吉野スギの香りに包まれながら、ほっと一息つけるようなおすすめのスポットです。

INFORMATION

ダンデライオン・チョコレート京都東山一念坂店

住所 〒605-0826
京都府京都市東山区桝屋町363−6
URL https://dandelionchocolate.jp

和菓子への思いが詰まった『とらや 赤坂店』の美しい世界

日本を代表する和菓子の老舗『とらや 赤坂店』は昨年、半世紀ぶりに建て替えられ、リニューアルオープンしました。設計を手がけるのは、「とらや 東京ミッドタウン店」「とらや 京都一条店」「TORAYA TOKYO」など、これまでにもとらやの設計を手がけてきた内藤廣氏。扇状の屋根が印象的な、地下1階・地上4階建ての新店は、和菓子や日本文化を発信する企画展などを行うギャラリースペースや、製造の様子をガラス越しに見学できる「御用場」、半個室席やテラス席で和菓子を楽しめる喫茶「虎屋菓寮」など、和菓子の世界をこころゆくまで堪能することができます。

天井や壁には吉野ヒノキをふんだんに使い、一部の壁面は黒漆喰で仕上げるなど、いたるところで“日本の美”を感じることができます。自然光が射しこむガラス張りの「虎屋菓寮」では、和菓子の原材料や旬の野菜を用いた「赤坂 季節の食事」など、和菓子屋ならではの食事メニューもおすすめですよ。

INFORMATION

とらや 赤坂店

住所 〒107-8401
東京都港区赤坂4丁目9−22
URL https://www.toraya-group.co.jp/toraya/shops/detail/?id=5

吉野ヒノキの香りが漂う癒しの空間『酵素浴えん 横浜店』

横浜駅から徒歩6分、港町横浜の中心に位置する『酵素浴えん 横浜店』は、奈良県吉野の山から直送される天然の吉野ヒノキのパウダーを使った女性専用の酵素風呂店です。吉野ヒノキから漂う新鮮な香りと、手間ひまかけて作られたヒノキパウダーは、心身ともにじっくりと温め癒しと安らぎのひとときを与えてくれます。

店内は、まるで森の中にいるようなナチュラルなデザインで、温浴後のくつろぎスペースにはソファベッドが設置されるなど、都会にいながら自然を感じつつ、くつろげる癒しの空間が満載。ストレスや過労で疲れた日には、吉野ヒノキの爽やかな香りが漂う酵素浴で癒しの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

INFORMATION

酵素浴えん 横浜店

住所 〒220-0073
神奈川県横浜市西区岡野1丁目11−2
URL https://kousoyoku-en.com/en-yokohama

伝統文化と職人技を体感できる宿泊施設から、木の香りに包まれいただく絶品かき氷やチョコレートのお店など、“奈良の木”を使ったインテリアはその美しい造形だけでなく、身も心も癒してくれる安らぎの時間を与えてくれます。連休のお出かけや旅行など、忙しい毎日を忘れてリフレッシュしたいときは “奈良の木”を使った空間で癒されてみてはいかがでしょうか。

文・編集:明智沙苗

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