古代米のチーズリゾット/美味しい奈良のレシピ

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3色の古代米を使った彩り美しいリゾット

古代米のチーズリゾット

古代米を別々にゆで、それぞれの色を生かす

黒米と赤米はプチプチと、緑米はもっちりとした食感が特徴の古代米。少し手間をかけることで、それぞれの個性を生かしたリゾットに仕上がる。パルメザンチーズをたっぷりと加え、食べごたえのある一品に。肉料理などに添えてもおいしい。

トラットリアピアノ

稲次知己さん

古代米は、それぞれ固さが異なるので、別々にゆでることで、食感に変化が出て、色もきれいに仕上がります。手間に感じるのであれば、一緒に炊いてしまっても大丈夫です。

つくり方

1	3種類の古代米は別々にゆで^※1、炊いた白米と混ぜ合わせる。
2	フライパンに（1）とチキンブイヨンを入れ、好みの固さになるまで煮込む。
3	パルメザンチーズを加え、まんべんなく混ぜ合わせる。器に盛り、パセリをかける。

材料　(1食分)

※1
黒米と赤米は25分間、緑米は20分間がそれぞれの目安。