下北春まなのピュレの海藻素麺雲丹と菜の花炊いた椎茸/美味しい奈良のレシピ

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ミネラル感があふれる山の幸と海の幸の出会い

下北春まなのピュレの海藻素麺雲丹と菜の花炊いた椎茸

とろみをつけた下北春まなピュレがよく絡む

海藻を練り込んだ素麺に、ミネラルな旨味を持つ下北春まなのピュレを和えた、前菜感覚の麺料理。ウニの甘さも引き立ち、口の中に複雑な風味が広がる。調理工程は難しくないので、美しい飾り付けにもチャレンジして、レストランのような一品に。

アコルドゥ

川島宙さん

下北春まなには、海のミネラルを感じるので、海藻を練り込んだ素麺やウニとよく合います。シイタケは、電子レンジで簡単に炊けるので、応用してみてください。

つくり方

1	下北春まなをミキサーにかけ、漉して残った部分にゆで汁とかつおだしを加えて混ぜる。
2	しっかりめにゆでた海藻素麺を水で締め、水溶き吉野葛でとろみをつけた（1）で和える。
3	シイタケは塩とだしをふり、電子レンジで1分間加熱する。スライスする。^※3

材料　(1食分)

※1
熱湯でさっとゆで、氷水に取る。余分な水気を切っておく。

※2
海藻素麺とは海藻を練りこんだ素麺のこと。海藻素麺は、素麺でも代用できる。

※3
（2）を器に盛り、ウニとシイタケ、菜の花を添える。下北春まなのピュレを飾る。