ゆかりの地マップ
八十神(やそがみ)にだまされ殺された大穴牟遅神(おおむなじのかみ・大国主神)が甦った聖地とされている。
関連情報HP
大国主神と須勢理毘売(すせりびめ)が結婚したゆかりの地。また須勢理毘売(すせりびめ)が亡くなった地ともされている。
大国主神の娘・下光比売命(したてるのひめのみこと)が、天若日子(あめのわかひこ)と暮らした地とされている。
大国主神の妻・八上比売(やがみひめ)が娘の多岐喜姫(たじきひめ)と因幡へ帰る途中、この地の榎に指を挟まれて立ち往生し、結局この地で生涯を終えたとされる。
神社の裏に龍の頭に似た巨岩があり、八俣大蛇(やまたのおろち)の首が飛んできて御神体になったと言われている。
大国主神(おおくにぬしのかみ)が助けた、素兎(しろうさぎ)が祀られている。