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奈良北部

地図


奈良市内

采女神社

猿沢池のほとりにある、春日大社の末社。

正倉院

宝物や東大寺の年中行事用の仏具を納めた倉で、世界的に知られた古美術の宝庫。校倉造の正倉は国宝に指定。宝物の一部は毎年秋、奈良国立博物館で正倉院展として公開されている。

庚申堂

ならまちの中心に位置する。庚申堂は「庚申さん」と呼ばれる青面金剛像を祀る。

霊山寺

736年に建立された。地相がインド霊鷲山に似ているところから霊山寺と名付けたられたといわれる古寺。

率川神社

平城遷都以前からの古社で奈良市最古の神社といわれている。

法華寺

大和三門跡に数えられる、品格ある尼寺。本坊の庭園は名園として有名。

不退寺

寺というよりは貴族住宅をしのばせるたたずまいで、王朝風の優美さにあふれている。

氷室神社(奈良市)

8世紀、吉城(よしき)川上流の春日奥山に造られた氷室(氷の貯蔵庫)に、氷の神を祀ったのが始まり。

般若寺

629年に高句麗の僧慧灌(えかん)がこの地に寺を建てたのに始まると伝わる。宋から招かれた石工・伊行末の傑作として有名な十三重石塔が境内の中心に立つ。

白毫寺

天智天皇の皇子、志貴皇子の離宮跡に建てられた言い伝えられる。多数の重要文化財の仏像がある。

奈良豆比古神社

光仁天皇の父である施基皇子を祀る古社。国の重要無形民俗文化財であり、能楽の原典と言われている「翁舞」が毎年奉納される。

東大寺法華堂(三月堂)

国宝。8世紀に建てられた東大寺最古の建物で、東大寺の前身とされる金鐘寺の遺構。

東大寺二月堂

国宝。古都に春を呼ぶ「お水取り」の名で知られる修二会が行われる。

東大寺転害門

国宝。創建時の東大寺の伽藍建築を想像できる唯一の遺構。

東大寺鐘楼

東大寺の大仏開眼法要のときに鳴り響いた梵鐘は、鐘声の振幅が非常に長く、日本3名鐘のひとつです。

東大寺戒壇堂

754年に唐から来日した高層鑑真が僧の授戒のために開いた。8世紀の彫刻の傑作、四天王像(国宝)が安置されている。

正暦寺

992年、一条天皇の発願により、当時の貴族九条兼俊が創建。境内には楓が多く、奈良でも有数の紅葉の名所。

新薬師寺

747年、聖武天皇の病気平癒を願った光明皇后が建立した古刹で、かつては七堂伽藍が整っていたという。

称名寺(奈良市)

茶道の祖といわれている村田珠光の所縁の寺。1265年の創建。

夫婦大国社(春日大社末社)

春日大社末社の一つ。良縁・夫婦和合を願って叶えられぬことなしと多くの人々に参拝される。

大安寺

飛鳥の地で百済大寺、高市大寺、大官大寺と、名と所を変え、国の筆頭寺院として栄える。今日は癌封じの寺として、遠近よりの参詣が絶えない。

十輪院

元興寺旧境内の南東隅に位置し、静かな奈良町の中にある。

秋篠寺

8世紀末、光仁天皇の勅願によって建立。本堂左端に立つ伎芸天像は「東洋のミューズ」との称賛を受けるほど見事。

手向山八幡宮

紅葉の名所、手向山の山麓にある。749年、東大寺建立に際し、宇佐八幡を守護神として創建された。

興福寺南円堂

813年に創建された八角円堂。現在の建物は18世紀のもの。

興福寺北円堂

国宝。721年に創建。現在の建物は13世紀の再建ですが、興福寺に残る最も古い建築物。

興福寺東金堂

726年、聖武天皇の発願で建立されたが、幾度かの被災・再建を繰り返し、1415年に創建当時の様式を用いて再建された。

喜光寺

721年に行基によって創建された。東大寺大仏殿は、喜光寺の本堂を参考にしたという伝承から「試みの大仏殿」とも呼ばれている。

唐招提寺

世界遺産。唐の高僧鑑真和上が、759年に創建。

薬師寺

世界遺産。天武天皇が皇后(のちの持統天皇)の病気平癒を願い造営が始められ、藤原京に完成。

元興寺

世界遺産。6世紀末に、蘇我馬子が建立したといわれる日本最古の寺院、飛鳥寺(法興寺)がその前身。

春日大社

世界遺産。710年に当時の大貴族、藤原不比等がその氏神を祀ったのが起源とされる。

興福寺

世界遺産。多くの仏教彫刻の名品を多く所蔵しており、阿修羅像は日本国内での仏像ブームを巻き起こした。

東大寺

世界遺産。741年、仏教中心の国づくりを進めた聖武天皇の勅願により建立。

西大寺

765年、東の東大寺に対する西の大寺として、称徳天皇の勅願により建立。

その他周辺

浄瑠璃寺

奈良市の北、木津川市にある。


奈良西部

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法隆寺及び周辺

斑鳩神社

菅原道真を祀る旧法隆寺村の氏神。法隆寺ともゆかりがあるといわれる。

信貴山朝護孫子寺

松尾寺

718年、「日本書紀」(伝存する日本最古の正史)の完成と自らの42歳の厄除けを祈願した舎人親王によって創建されたと伝わる。

慈光院

1663年に大和小泉藩主片桐貞昌が父の菩提を弔うために建立。片桐貞昌は石州流茶道の祖でもある。

金剛山寺(矢田寺)

金剛山寺は開基当時、大寺であったが、現在は、4つの僧坊からなり、通称を矢田寺という。

法輪寺(斑鳩町)

中宮寺

創建時以来の尼寺。

法起寺

世界遺産。7世紀の創建。現存する者の中では、日本最古の三重塔がある。

夢殿

聖徳太子が住んだ宮殿跡に、739年に建てた東院伽藍の中心となる建物。

法隆寺

世界遺産。607年に聖徳太子と推古天皇により創建されたと伝わる。

當麻寺周辺

當麻寺

612年に聖徳太子の弟である麻呂子親王が創建。のち681年にその孫がこの地に遷造したと伝えられる。

石光寺

天智天皇の勅願によって創建。

その他周辺

宝山寺

もともとは役行者や空海が修験の場として開いたこの寺を、1678年に宝山湛海が中興し歓喜天を祀った。


奈良東部

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明日香

壺阪寺

703年創建。正式名称を壺阪山南法華寺といい、長谷寺とともに古くから観音霊場として栄えた名刹である。

飛鳥坐神社

厳かな雰囲気が漂う古社。

飛鳥寺

596年、仏教を保護した蘇我馬子の発願により日本初の本格的寺院として完成。

橘寺

創建年代不詳。聖徳太子(6~7世紀に活躍した皇太子)誕生の地といわれる。

岡寺

633年、義淵僧正により創建。正式には龍蓋寺という。

橿原

称念寺

1514年に開かれた浄土真宗の道場がのちに寺に改められた。

橿原神宮

畝傍山の東南麓に位置する。

山辺の道(桜井、天理)

大和神社

約2000年前に創建されたと伝えれる。

石上神宮

奈良屈指の古社。古代豪族物部氏の氏神で、当時の朝廷の武器庫だったとの記録もある。

長岳寺

相撲神社

相撲発祥の地。

長谷寺

686年を起源とする。貴族や徳川将軍家の帰依を受けて栄えた。

談山神社

狭井神社

大神神社の摂社。

大神神社

三輪明神ともいわれ、日本で最古の神社とされている。

安倍文殊院

645年創建で、日本三文殊のひとつ。文殊様は、学問と智恵が授かる仏様で受験生の参拝も多く見られる。

宇陀

大野寺

修験道の祖、役行者が開き、824年、弘法大師空海によって堂宇が建立されたと伝えられる。

室生寺

8世紀の創建。


奈良南部

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吉野

吉野神宮

1889年、明治天皇により創建。14世紀の天皇で、吉野の地で崩御した後醍醐天皇を祀る。

吉水神社

世界遺産。もとは吉水院とよばれた、7世紀創建の修験道の僧坊だったが、19世紀半ばに神社となる。

丹生川上神社(中社)

天武4年(676)、雨乞い祈願の社として創建。

丹生川上神社上社

675年、天武天皇の神宣によって創建されたと伝えられる。水を主宰される(龍神)を祀っている。

丹生川上神社下社

天武天皇によって創建された、最古の水の神様を祀る神社。

玉置神社

世界遺産。標高1076mの玉置山山頂付近に位置する古社。

天河大辨財天社

別名天河神社ともいい、芸能の神様としても有名。

大峰山寺

世界遺産。修験道の寺院であり、大峯山山上ヶ岳の山頂に建つ。

竹林院

聖徳太子の創建と伝わる寺院。護摩堂に安置されている聖徳太子坐像は14世紀の作。

金峯山寺

世界遺産。吉野山の尾根上に高くそびえる。7世紀に修験道の開祖、役行者によって開かれた。

金峯神社

世界遺産。吉野山の尾根上に高くそびえる。7世紀に修験道の開祖、役行者によって開かれた。

吉野水分神社

世界遺産。水の配分を司る天之水分(あめのみくまり)大神を主神とする。