『奈良県深層崩壊マップ』及び『奈良県深層崩壊マップの解説』は、深層崩壊研究会の監修により奈良県が作成したものです。
ご利用にあたっては、以下に示す情報の意味を十分にご理解いただいた上でご利用ください。
この資料について
- 奈良県深層崩壊マップは、奈良県が土木研究所資料第4115号「深層崩壊の発生の恐れのある渓流抽出マニュアル(案)」を用いて渓流レベル評価を行った区域を示したものです。
- 奈良県深層崩壊マップは、深層崩壊跡地の分布が多く、紀伊半島大水害で大きな被害を受けた奈良県南部地域について作成しています。
- 渓流レベル評価は、評価区域内での相対的な評価を行っており、評価区域毎にその区域における実績(深層崩壊跡地分布)を最も確度良く再現出来るように評価指標を最適化しています。そのため、異なる評価区域間で、評価結果を比較することはできません。
※あくまでも評価区域内における相対評価を行っているものであり、『奈良県深層崩壊マップ[四万十帯]』と『奈良県深層崩壊マップ[秩父帯]』において同じ評価レベル結果であったとしても、危険度が同程度であるということを示すものではありません。
- 渓流レベル評価は、複数の斜面を有する一定面積(約1km2)の渓流毎に、相対的な深層崩壊の危険度を評価したものであり、個別の斜面の危険性を判断するものではありません。
- 奈良県深層崩壊マップは、奈良県が土木研究所資料第4115号「深層崩壊の発生の恐れのある渓流抽出マニュアル(案)」を用いて渓流レベル評価を行った区域を示したものです。
- 奈良県深層崩壊マップは、深層崩壊跡地の分布が多く、紀伊半島大水害で大きな被害を受けた奈良県南部地域について作成しています。
- 奈良県深層崩壊マップは、空中写真判読や地質図、地形図などにより、机上調査で評価する簡易的な評価手法を用いており、現地踏査やボーリング調査等を踏まえた設計を行っている構造物の安全性等の評価を左右するものではありません。
- この評価結果は、平成26年9月までの調査結果に基づくものであり、今後の調査・研究によっては評価結果等が変わることがあります。
ご利用前にお読みください
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